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Web 2.0 時代の TOEIC 900点超え英語勉強法 9ヶ条 と、はてブで人気エントリになりそうなタイトル をつけてみましたが。 こないだ 10/23 に TOEIC ってやつを受けてみたんです。ちょうど外資系でマジメに仕事として英語を使うようになって10ヶ月、ある程度できるようになったなという印象はあったんですが、客観的に評価できる数字がほしいなぁと。 結果は、970点 (Listening: 495 / Reading: 475) というなかなか想像を超える数字でした。 受けた感じである程度の手ごたえはあったんですが、Listening 満点というのは結構驚きでした。思えば1年前までアメリカ行ったことない(そもそもパスポート持ってない)状態で、1年弱でここまで来たとも言えるわけです。せっかくなので、ここに至るまでの僕の英語勉強法を Tips 的にまとめてみます。 (R = Rea
昨日のエントリーは、ぜんぜん時間がなかったので簡潔に書いたが、やたらとブックマークする人が多く、英語は皆、悩んでいるんだなぁと思った。それで「親切バージョン」を書くことにする。昨日の冒頭で書いた「英語があんまり好きじゃないけど、専門のことについては好き嫌いはともかく英語を道具として使いたい」は、昔の僕自身のことだ。 だいたい、昨日のエントリーを読んでブックマークした人は英語がそんなに得意じゃないんだろう。そういう人は次のことをまず認識したほうがいい。 今の自分の英語力では、これから相当長い時間をかけて真剣に勉強しなければ、とてもじゃないが一人前になれない。 でも、子供の頃から英語の勉強はもう十年以上やってきているわけで、それでこの程度なのだから、いまさら学校英語の勉強のようなやり方をして、単語を覚えたりし始めても、きっとダメだろう。 仕事や専門の勉強が結構忙しいし、カネもかかるから、英会話
ハッセルホフの「ナイトライダー」に始まり「特攻野郎Aチーム」「冒険野郎マクガイバー」「V/ビジター」「二キータ」「er 緊急救命室」「TAKEN」「24」「トゥルー・コーリング」などなど、海外ドラマ好きの記者は常々「字幕なしで見れたらもっと楽しいだろうなぁ」と考えていた。しかし、昔から楽しくないことは続けられず、机に向かってコツコツ勉強なんて向かないタチである。なんとか楽しく英語を勉強できないかと、手持ちのiPodを使ってあれこれやってみた。 最初はNHKラジオ講座のCDをリッピングして持ち歩いていただけだったが、使ううちにiPodが語学学習にとても向いていることに気づいた。今回は語学学習向けのiPodの便利な機能やTipsをまとめて紹介しよう。 語学学習ツールとしてのiPodの最大の魅力は、ハードウエアそのものよりも「iTunes Music Store」や「Podcast」といったiP
前編「マインド・マップの基本と応用」の最後で、マインド・マップとUMLを融合させるというアイデアに触れました。その中で、発散と収束という思考活動の分類を紹介しました。 思考の発散・概念の収集過程(要求ギャザリング)では、マインド・マップを用い、思考の収束・概念のモデル化過程(要求モデリング)では、UMLを用いる。 しかし、実際にマインド・マップとUMLをどう使い分けて、どう連携させていけばいいのでしょうか。役割分担としては、マインド・マップを使って情報を書き留め、UMLを使ってそれを整理するということになります。しかし実際の手順を見てみないことには、イメージがわきにくいでしょう。また、UMLはツールを使って描くことが多いですが、ツールの使い勝手も考える必要があります。 そこで後編では、マインド・マップでお客さんとの打ち合わせの議事録を取り、その結果をUMLダイヤグラムにまとめていく流れを具
筆者は図解は高校生ぐらいの段階で習慣づけておくべき基礎学力だと考えています。また、情報整理をするあらゆる機会に使えるほど応用範囲は広いのです。が、広いとかえって漠然としてしまうのも事実です。 そこで、誰もが会社でよく使い、作成するビジネス文書を例にして、図解の技術の実践例を見てみましょう。今日この瞬間から、ビジネス文書を作る視点が変わると思います。 ■工場で火事、そのレポートは? 2004年○月○日、電子部品メーカーD社の工場に火災が発生した。そのため、多くの社員がその収拾に走り回っていた。騒ぎが一段落したところで、マネージャの稲垣は、現場でともに事態の収拾に当たったスタッフの石井に、事故の経緯についての報告書の作成を命じた。 石井が作成した草案は次のとおりだった。
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