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  • 「ほけんの窓口」急成長の訳

    保険の乗り合い代理店の最大手、「ほけんの窓口」が過去5年で店舗数が3倍、この5カ月でも3割以上も契約高を伸ばすなど絶好調で、保険業界で1人勝ちの状況だ。2013年7月に今野規夫前社長が不動産取引にからむ消費税法違反で在宅起訴されるという不祥事を受けて急きょ社長に就任、「第2の創業」を掲げて、マネジメントを抜的に改革し成長に導いてきた窪田泰彦会長兼社長に業績好調の秘訣を聞いた。 Q 「ほけんの窓口」が急成長した理由は A 大きくいって2つある。1つは保険業界の歴史的な変化で、これには4つの理由がある。1つは保険商品の革命が流通革命を起こした。2番目は消費者としての意識行動が変わり、これまでの売り手市場から買い手市場になった。3つ目は社会構造の変化で、保険会社が売る商品から消費者が自分の身の丈にあった商品を買い求めるようになった。4つ目は生保、損保がワンストップ化となった。これらが我々の出番

    「ほけんの窓口」急成長の訳
    wise983
    wise983 2015/12/21
  • 遺伝子組換え食品 海外での“大事件”が報じられない日本(前篇)

    遺伝子組換え海外での “大事件”が報じられない日(前篇) 「遺伝子組換えトウモロコシに発がん性」? 遺伝子組換え品について2012年、海外で大きな “事件”がいくつもありました。フランス人研究者によって書かれた「遺伝子組換えトウモロコシに発がん性がある」とする論文をめぐる大騒動、米国カリフォルニア州で行われた表示をめぐる州民投票、米国で遺伝子組換えサケの品としての認可へ近づいたこと……。 どれも、欧米のマスメディアは大々的に報道しています。今後の遺伝子組換え品の動向、つまりは、世界の料情勢を検討するにあたっての重要材料だと思いますが、日ではほとんど報道されていません。これでは、日人は井の中の蛙になりかねないではありませんか! 2回にわけてご紹介しましょう。 フランス発 「ついに遺伝子組換えの有害性が明らかに」? まずは、発がん性研究の顛末。フランスCaen大学の分子生物

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    wise983
    wise983 2013/01/25
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