タグ

マスコミに関するwishtestskiwmのブックマーク (2)

  • JR常磐線、全線復旧の時期は未定 高線量地域も:朝日新聞デジタル

    福島県の避難指示区域を走るJR常磐線について、安倍晋三首相は10日、将来は全線復旧させる方針を示した。この4年、復旧の見通しが立たなかった。住民が帰還できずにいる東京電力福島第一原発の周辺の地域にとって、復興の糸口になるのか。 原発事故の影響で、常磐線の竜田(楢葉町)―原ノ町(南相馬市)間は現在も不通だ。国土交通省によると、このうち北側の原ノ町―小高(同)間を2016年春までに再開させ、順次、運転区間を広げる。 ただ、放射線量が高く、ほとんどが帰還困難区域の富岡(富岡町)―浪江(浪江町)間は「除染や安全確保が完了した後」とされ、具体的な復旧時期は未定だ。双葉、大熊両町には、第一原発から5キロも離れていない駅もある。 首相の方針を受け、楢葉町議会の青木基議長は「正直、全線再開は無理と思っていた。帰還に向け大きな光になる」と歓迎した。一方、富岡町からいわき市に避難している女性(53)は「国は全

    JR常磐線、全線復旧の時期は未定 高線量地域も:朝日新聞デジタル
  • <社説>与那国住民投票 複雑な民意を踏まえよ

    陸上自衛隊沿岸監視部隊の配備の是非を問う与那国町の住民投票は、賛成票が過半数を占めた。島を二分した住民投票について政府は重く受け止める必要がある。 防衛省は昨年4月、住民の意見が鋭く対立する中で駐屯地の造成工事に着手した。住民の分断を深めた政府の罪は重い。投票には「もう工事は始まっている」といった意識もかなり影響しただろう。 中谷元・防衛相は投票を前に「予定通り進めたい」と述べた。住民投票に法的拘束力はないが、事前にけん制するような発言は極めて遺憾だった。 今回は永住外国人も含む中学生以上の町民が投票した。島の未来を考え、それぞれが悩み抜いた判断に違いない。ただ結果をもって、計画が町民の全面的な信任を得たとまでは言えないだろう。 与那国はもともと保守的な地盤だ。187票差がついたとはいえ、住民の複雑な思いを政府は深く理解すべきだ。 与那国島は尖閣諸島から約150キロにある。配備について政府

    <社説>与那国住民投票 複雑な民意を踏まえよ
  • 1