カスタマージャーニーマップとは、ウェブサイトやサービスを利用する顧客がどのようなプロセスで、どのようなタッチポイントをもって、どのような感情と思考をもってどのような体験をするのかを1枚絵のように視覚化したものです。その名の通り、「顧客(カスタマー)の旅(ジャーニー)をしるした地図(マップ)」です。 メジャーな手法ですので、ここで詳細な説明は行いませんが、ユーザーの感情や行動が全体像として図解されていることや、図解ゆえに関係者が集まって議論しやすいなどの利点があるため、サービス企画やウェブサイト制作時によく使われる手法です。 私たちギルドワークスでもユーザーの動きを見立てる方法として、カスタマージャーニーマップを利用しています。 ユーザーストーリーマッピング、サービスブループリントなども利用していますが、カスタマージャーニーマップはユーザーの感情や思考やモチベーションも関連させられるところが
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