タグ

人物と戦争に関するwitchstyleのブックマーク (2)

  • 朝日新聞の紙面から - 広島・長崎の記憶〜被爆者からのメッセージ - 朝日新聞社

    青い海と空に励まされた 美輪明宏さん (1935年生まれ) (新聞掲載は2009年8月) 自宅で被爆体験と戦争について語る (東京都世田谷区、御堂義乗氏撮影) 荘厳な鐘の音が響き、緞帳が上がった。 明るく照らされたステージに、美輪明宏さん(74)が登場した。千葉県市川市で2009年7月30日に開かれたコンサート。ラメ入りの青い衣装に身を包み、叙情歌「おぼろ月夜」、喜納昌吉さんの「花」、そして「愛の讃歌」などシャンソンの数々を歌う。凝った照明で、背景が次々に姿を変えていく。夜空や花畑、パリの街中……。美輪さんは曲中の主人公を演じるように歌う。 テレビでの人気を反映してか、客席を埋めた約2千人には若者も目立った。曲の合間には軽妙なトークで会場を沸かせる。「最近の歌は音楽でも何でもない。ラップだかゲップだか知らないけど」「人間、あんまり美しすぎてもだめ。ちょうど皆さんぐらいがいいんですよ」。一方

    witchstyle
    witchstyle 2020/05/15
    (2009年8月の記事のWeb掲載版) 美輪明宏さんの長崎での被爆体験。
  • いわゆる「保守派」は、「現実派」ではなく「幼児派」である(白井聡) - 個人 - Yahoo!ニュース

    11月16日、一人の元閣僚が世を去った。文部大臣や法務大臣を歴任した奥野誠亮氏である(享年103歳)。これを機に、長寿を全うしたこの人物のキャリアにあらためて注目が集まった。氏は、1913年に生まれ、38年に東京帝国大学法学部を卒業、同年に内務省に入る。戦後は、自治庁(当時)官僚となり、63年には自治事務次官に就任。同年、官僚を辞して自民党から衆議院総選挙に立候補、当選。以後13回連続当選し、72年に文部大臣として初入閣(田中角栄内閣)したのを皮切りに、2003年に政界引退するまでに法務大臣・国土庁長官を務めた。 政治家奥野氏は、いわゆる保守派として鳴らした。憲法改正を積極的に唱え、「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」の初代会長を務めた。国土庁長官の任にあった88年には、日中戦争に関して「あの当時日に侵略の意図はなかった」との発言により舌禍事件を起こし、辞任に追い込まれている。いわ

    いわゆる「保守派」は、「現実派」ではなく「幼児派」である(白井聡) - 個人 - Yahoo!ニュース
    witchstyle
    witchstyle 2016/12/30
    (2016/12/30公開のエントリ) 2016年12月26日「京都新聞」夕刊に掲載されたもの
  • 1