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2020年5月15日のブックマーク (2件)

  • 朝日新聞の紙面から - 広島・長崎の記憶〜被爆者からのメッセージ - 朝日新聞社

    青い海と空に励まされた 美輪明宏さん (1935年生まれ) (新聞掲載は2009年8月) 自宅で被爆体験と戦争について語る (東京都世田谷区、御堂義乗氏撮影) 荘厳な鐘の音が響き、緞帳が上がった。 明るく照らされたステージに、美輪明宏さん(74)が登場した。千葉県市川市で2009年7月30日に開かれたコンサート。ラメ入りの青い衣装に身を包み、叙情歌「おぼろ月夜」、喜納昌吉さんの「花」、そして「愛の讃歌」などシャンソンの数々を歌う。凝った照明で、背景が次々に姿を変えていく。夜空や花畑、パリの街中……。美輪さんは曲中の主人公を演じるように歌う。 テレビでの人気を反映してか、客席を埋めた約2千人には若者も目立った。曲の合間には軽妙なトークで会場を沸かせる。「最近の歌は音楽でも何でもない。ラップだかゲップだか知らないけど」「人間、あんまり美しすぎてもだめ。ちょうど皆さんぐらいがいいんですよ」。一方

    witchstyle
    witchstyle 2020/05/15
    (2009年8月の記事のWeb掲載版) 美輪明宏さんの長崎での被爆体験。
  • アフリカ出身・京都精華大サコ学長 コロナ問題でわかった「日本人のホンネ」 | AERA dot. (アエラドット)

    ウスビ・サコ京都精華大学長(写真=大学提供) 世界的に感染が広がる新型コロナウイルス。アフリカのマリ共和国出身で京都精華大学学長を務めるウスビ・サコ氏に、新型コロナウイルスがもたらしたさまざまな問題点を語ってもらった。今回の事態から私たちは何を学んだらいいのか。日の社会や教育のあり方について提言する。 ―――新型コロナウイルス感染拡大をどのように受け止めていますか。 感染が広がり始めたころ、私は医療崩壊が起きているアメリカやヨーロッパ、そしてアフリカをまわっていました。アフリカの空港では体温チェックがあり、ジェルで手を消毒させられ、アンケートでは渡航歴をたずねられました。当時の欧米は「自分たちの国の医療環境は充実しており新型コロナはアジアの問題で関係ない」と思っているようでしたが、それから2カ月も経たないうちに世界中に広まります。 すぐにいろいろなことが見えてきました。たとえば、世界で使

    アフリカ出身・京都精華大サコ学長 コロナ問題でわかった「日本人のホンネ」 | AERA dot. (アエラドット)