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人物とSFに関するwitchstyleのブックマーク (2)

  • サイエンスの“ニュー・ロマンス”を求めて

    SFの世界を具現化するサイエンティスト・暦純一。暦氏がもっとも影響を受けてきたのが、サイバーパンクSFの元祖『ニューロマンサー』だ。2018年2月、暦氏は作者のウィリアム・ギブスンと対談を行った。その対談は暦氏にとって、サイエンティストとしての源流への旅だった。 SFにインスピレーションを受け続けるサイエンティスト、暦氏が、SFとサイエンスのあいだで見てきた未来への洞察について、対談の内容を踏まえてインタビューした。 by 森 旭彦2018.03.30Promotion 1669 154 20 0 サイバースペースを創造した作家とそれを現実にする男 ソニーコンピュータサイエンス研究所 暦純一 ニューロマンサーは、永遠に新しい 『ニューロマンサー』は、いわば“ブラックボックス”のようなSF小説だ。 どうしたわけかこの小説の中では、少なくとも出版されてから数十年先の未来でしか考えら

    サイエンスの“ニュー・ロマンス”を求めて
    witchstyle
    witchstyle 2018/03/30
    (2018/03/30公開の記事) 「人間拡張学」を提唱する暦本先生へのインタビュー記事。「ニューロマンサー」作者のウィリアム・ギブスン先生との対談動画の公開を踏まえてのインタビュー。
  • コラム: 「しお少々」が伝わるロボットが欲しい~『まるいち的風景』柳原望さんインタビュー

    繰り返しになるが『まるいち的風景』が執筆されたのは1995年~2001年。ホンダがヒューマノイド「P2」を発表したのが1996年末、ソニーがAIBOを発売したのが1999年である。1995年当時は、まだサービスロボット、パートナーロボットなど、影も形もなかった。にもかかわらず、『まるいち的風景』では、ロボットが家庭内に入ったときにどのようなことが問題になりえるのか、ロボットを社会に溶け込ませるためには何が必要なのか、用途としてどんな可能性があるのか、そして人間がやるべきことと機械がやるべきことの切り分け方のありかたなど、最近になってようやく研究者たちが問題としはじめたことが、かなり深いレベルまで考えられて、身の丈で起こる身近な物語のかたちで描かれている。 「知る人ぞ知る」と述べたのはそのためで、いま読んでもまったく古びていない、いや、今でこそより深く理解できる示唆に富んだ内容は、実際に少な

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    witchstyle 2017/01/26
    (2008/08/22の記事) 森山さんによるインタビュー記事
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