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格差に関するwitchstyleのブックマーク (13)

  • 萩生田大臣「身の丈」発言を聞いて「教育格差」の研究者が考えたこと(松岡 亮二) @gendai_biz

    萩生田大臣「身の丈」発言を聞いて「教育格差」の研究者が考えたこと 大学入試改革が、格差を拡大する可能性 「身の丈」発言と謝罪 萩生田光一文部科学大臣の「身の丈」発言に注目が集まっています。 発言があったのは生放送のBSテレビ討論番組。2020年度実施の大学入学共通テストの概要が紹介され、新しく導入される民間英語試験によって受験生の間に「格差」が生じるリスクが取り上げられました。 シンプルに言えば、費用の異なる民間英語試験を2回まで受けることが可能という制度設計や、試験会場が満遍なく準備されていない状況が「不公平」を生むという指摘です。経済的に恵まれていない家庭では試験の受けられる回数も減るだろうし、試験会場から遠方の地域に住む受験生は試験を受けづらいというわけです(交通費の負担も大きくなります)。大臣はこう反論しました。 「そういう議論もね、正直あります。ありますけれど、じゃあそれ言ったら

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    witchstyle 2019/11/03
    (2019/11/03の記事) 気になるのは、制度を変更する前に、きちんとした「データ取得計画」が作られていないことです。これは「改革を実行する」こと自体が目的であって、効果を検証するつもりがないことを意味します
  • グーグルらの「世界の漁業見える化プロジェクト」急拡大。日本に不都合な真実とは | BUSINESS INSIDER JAPAN

    グーグルらが運営する「グローバル・フィッシング・ウォッチ(GFW)」のサービス画面。青白く光るのが漁船。クリックすると船籍や船舶のタイプが表示される。 出典:Global Fishing Watch グーグル、海洋保護団体オセアナ、環境保護団体スカイトゥルースが運営する、世界の海洋漁業を見える化するプロジェクト「グローバル・フィッシング・ウォッチ(GFW)」は12月18日、2018年を「漁業の透明化元年」と位置づける声明を発表した。 3週間にわたる「密漁船の大脱走事件」の教訓 日ではほとんど知られていないが、2018年4月、アフリカ南東部のモザンビークに拘留中されていた国籍不明の密漁船が脱走し、国際刑事警察機構(インターポール)や環境保護団体シーシェパードなどの追跡から3週間逃げ回り、最後はインドネシア海軍に拿捕されるという大事件が発生した。 「このケースは、各国政府と非政府組織、国際組

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    witchstyle 2018/12/20
    (2018/12/20の記事) “公海(※)で行われている漁業の85%は、中国と日本、スペイン、韓国、台湾の5カ国によるもの” 魚の消費量が多い国……という気もするけど。
  • 「大学生を見たことがない」子どもたち…日本が抱える貧困問題 (MONEY PLUS | くらしの経済のメディア)

    子どもの貧困とともに親の収入差による教育格差が広がっていることが指摘されています。低所得の家の子どもが低学力になりがちなのはなぜか。 その背景を詳細に探る調査を、貧困家庭に無料学習支援を行うNPO「キッズドア」が実施。10月に報告会を開き、貧困のため料を満足に得られない子どもが予想以上に多く、低所得・低学力の子どもは文化的体験も少ないなどの状況を明らかにしました。 調査結果を受けて、渡辺由美子・キッズドア理事長に改めて子どもの貧困教育格差の実態について伺いました。 *調査概要:自記式質問調査用紙による調査(2017年12月、2018年3月)と親子ヒアリング調査(2018年6月~8月)をキッズドアの学習会に参加する中学生207人と保護者147人(親子ヒアリング調査は16世帯)を対象に実施。基的にひとり親家庭、児童扶養手当・就学援助の受給世帯などの生活困窮世帯を対象にし、ひとり親世帯の割

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    witchstyle 2018/12/12
    (2018/11/26の記事)
  • 税制で貧富格差の拡大を防ぐことはできるか

    税制で貧富格差の拡大を防ぐことはできるか 人と技術と情報の境界面を探る #009 2017.06.19 Updated by Shinya Matsuura on June 19, 2017, 07:00 am JST 貧富の格差を放置して良いと思う人はいないだろう。だが、なぜ放置してはいけないのだろうか。 答えは、「貧富格差が拡大すると、社会が荒廃し、さらには経済が回らなくなるから」だ。 富める者と貧しき者の間の格差が大きくなると、2つの社会階層が分離する。べ物や飲み水の質、居住地域の治安、子弟が受けることのできる教育——すべてが二極分化する。 格差の拡大は同時に社会を「我々とあいつら」に分断する。「あいつらは、我々が手に入れることができない寝床に寝て、手に入れることができない高級車に乗り、手に入れることができないい物をべている」という恨みと、「あいつらは、臭くて汚いところに済み、

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  • 【つくられた貧困】格差広げる所得再分配 大沢真理・東京大教授 - 西日本新聞

    背景の一つに、親世代の雇用環境の悪化がある。15~24歳の非正規労働者の割合は90年は男女とも2割だったが、2010年は男性の4割、女性の5割に上っている。新卒者がなかなか正社員になれていない。90年代半ばから政府が進めた規制緩和で、非正規労働者が増加したことが原因だ。 さらに「非正規=低賃金」という日固有の構図がある。他の先進国は同じ仕事ならば正規、非正規の時間給の差は15%程度だが、日は30~40%。しかも、日の最低賃金は時給798円(2016年度の平均)で、主な先進国19カ国で最低レベルだ。 この原因は「男が外で稼ぎ、女は家を守る」という性別役割分業を基にした制度設計にある。 女性の労働に「103万円の壁」を作り出した配偶者控除や、「130万円の壁」を設けた年金の第3号被保険者制度や健康保険制度が、「働くのは損」と労働参加をゆがめ、家計補助のパートで良しとし、女性の低賃金労働を

    【つくられた貧困】格差広げる所得再分配 大沢真理・東京大教授 - 西日本新聞
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    witchstyle 2017/01/22
    (2016/06/21付 西日本新聞朝刊)
  • 日本が富裕層人口の増加でアメリカ抜き初めて世界一に(2016年対前年比)、アベノミクスで富裕層の資産は増加し下位90%は減少

    クレディ・スイスが12月9日、「2016年グローバル・ウェルス・レポート」を発表しています。そのプレスリリース等の一部です。 ○日は国別で前年に比べ最も高い伸び率を示し、総額3兆9,000億米ドルの富の増加を達成。2番目に伸び率が高かったのは米国で、1兆7,000億米ドルの増加。 ○日のミリオネア(資産総額100万米ドル超の富裕層)の数は2015年の2,088,000人から増加して2016年には2,826,000人。738,000人増は世界最大の増加数。世界2位を維持。 上記の「世界の富のピラミッド」にあるように、世界の成人人口のわずか0.7%の富裕層が、世界の富の45.6%を独占しているわけです。 そして、世界トップ1%、10%の日富裕層人口は以下です。(※下の表は、クレディ・スイスの「2016年グローバル・ウェルス・データブック」に掲載されているものです) 上の表を一目で分かり

    日本が富裕層人口の増加でアメリカ抜き初めて世界一に(2016年対前年比)、アベノミクスで富裕層の資産は増加し下位90%は減少
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    witchstyle 2016/12/29
    (2016/12/29の記事) 日本のミリオネア(資産総額100万米ドル超)の数は2016年は約280万人で、世界2位。2015年からの増加数は世界1位。
  • 貧困報道を「トンデモ解釈」する困った人たち

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    貧困報道を「トンデモ解釈」する困った人たち
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    witchstyle 2016/06/22
    (2016/06/22の記事) 「東京だけが日本ではない」。となれば、首都メディア発信の貧困報道の的外れ感もまた、この「想像力の限界」なのかとも思う。
  • この国は、もう子どもを育てる気がないのか

    平田:今回上梓した『下り坂をそろそろと下る』の校了作業をしているとき、子育て中のお母さんが書いた「保育園落ちた」という匿名のブログが大きな話題を呼びました。私の主宰する劇団にも小さい子どもを持つ俳優がたくさんいますが、あのブログは子育て世代の切羽詰まった真実の叫びだと思います。 藤田:私にも子どもがいるのですが、認可施設には入れなくて、しばらく無認可の保育園に入れていましたから、「保育園は落ちるのが当たり前」という感覚でした。でも、あのブログを読んで改めて思ったのは、保育園に落ちることは決して当たり前じゃないし、むしろおかしいということ。多くの子育て世代がそのことに気付いたからこそ、あれだけ大きな議論になったのでしょう。 政府の反応は極めて鈍い 平田:それだけ切実な問題にもかかわらず、政府の反応は極めて鈍いですね。安倍首相は、待機児童の解消について問われた国会答弁で、「保育所」のことを「保

    この国は、もう子どもを育てる気がないのか
  • 「たったの62人」大富豪が全世界の半分の富を持つ、あまりにも異常な世界の現実(週刊現代) @moneygendai

    「たったの62人」大富豪が全世界の半分の富を持つ、あまりにも異常な世界の現実 ピケティ、クルーグマンも警告 大富豪が巨万の富を握り、庶民は重労働と薄給にあえぐ。そんな100年前の世界に、私たちは逆戻りしている。富める者はますます富み、一度落ちれば這い上がれない。これでいいわけがない。 ユニクロ柳井社長もその一人 もし、日国民の半数が持っている資産と同じ額を、たったひとりが独占しているとしたら—多くの人は「いくら何でも、それはおかしい」と思うだろう。 実際には、日でこのようなことは起きていないが、スケールを地球全体に広げてみると、あながち絵空事でもない。 世界経済に不穏な影が差し始めた今、国際貧困支援NGO「オックスファム」の報告が、各国に衝撃を与えている。 「世界のトップ62人の大富豪が、全人類の下位半分、すなわち36億人と同額の資産を持っている」 大ざっぱに言えば、1台の大型バスに収

    「たったの62人」大富豪が全世界の半分の富を持つ、あまりにも異常な世界の現実(週刊現代) @moneygendai
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    witchstyle 2016/04/02
    (2016/02/24の記事)
  • トランプ氏の人気を支えるアメリカ社会の「格差と貧困」 ノーム・チョムスキー氏に聞く

    FILE - In this Feb. 26, 2016, file photo, Republican presidential candidate Donald Trump gestures during a speech at a rally in Oklahoma City. Democrats increasingly view Trump as the likely Republican nominee and are seeking consensus on the best way to challenge the billionaire's unpredictable appeal in a general election. (AP Photo/Sue Ogrocki, File)

    トランプ氏の人気を支えるアメリカ社会の「格差と貧困」 ノーム・チョムスキー氏に聞く
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    witchstyle 2016/03/06
    (2016/02/29のエントリ) 彼らは絶望とあきらめ、怒りの縁に沈んでいます。その絶望や怒りは、彼らの命と世界を脅かす制度を解体しようとするのではなく、もっと多くの犠牲を払うような方向へと向いています。
  • ものの道理とは くねくね科学探検日記

    311以降、よく考えるようになったことの一つに、ものの道理とはどういうことだったのかってことだ。 それに関する話題は、今の日社会には非常にたくさんある。 放射能に対する過度な恐怖のあまり、いちどは否定された被爆者への差別意識が再燃されてしまうこと。 これからの日が原発を減らす方向に動くにしても、いったんは再稼働しないと、減らしていくための現実的な活動もできないこと。 また、今現在、東京電力が電力を作っているから不自由のない日常生活を送れているにもかかわらず、福島第一で起きる様々な問題に対して、怠惰だとあしざまにいって溜飲だけ下げている人がいること。 コンマ数%しかいない、生活保護不正受給者を悪者として世間を炎上させ、合理的に考えれば、わずかな違反者を取り締まるためにコストをかけると、結果的に救える人に回す金が減ってしまうという単純な事実に、気づかない人が多いこと。 社会保障

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    witchstyle 2013/09/04
    (2013/08/31のエントリ) 安全な世界が実現される前は、世界は酷いもので、そこから人々を守るために様々な努力がされてきて今があることに、多くの人の目が向かなくなってしまっているのかも知れない。
  • 最低賃金制の廃止について (内田樹の研究室)

    維新の会が選挙公約として「最低賃金制の廃止」を打ち出し、波紋を呼んでいる。 公約発表時点では、私の知る限りどの新聞もこの公約について主題的に検討しなかった。 無視したのである。 その後、ネット上で反対論が噴出して、それを承けてはじめて報道するに至った。 この問題についてのマスメディアの無関心と危機感の希薄さが気になる。 これまで繰り返し書いているとおり、現在日のエスタブリッシュメントは政官財メディアを挙げて「若年労働者の雇用条件の切り下げ」をめざしている。 その理由は何度も書いてきた。 「日中国化」である。 大飯原発再稼働のときの財界の主張をご記憶だろう。 日にはもう生産拠点を置き続けることはできない。 その理由として指摘されたのが、人件費が高い、法人税率が高い、公害規制がきびしい、電力料金をふくむ生産コストが高い、という点である。 ここで原発を止めて火力に切り替えるなら、もう

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    witchstyle 2012/12/13
    (2012/12/01のエントリ) 「最低賃金制の廃止」主張者が目論んでいるものについて
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    witchstyle 2012/12/13
    (2012/12/01のエントリ) 「最低賃金制の廃止」主張者が目論んでいるものについて
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