東京電力福島第一原発の事故で、放射性物質の広がりを予測するシステム『SPEEDI』のデータが速やかに公表されず、住民の避難などに役立てられなかった問題で、中川防災担当大臣は4日朝の閣議後の記者会見で、国の防災基本計画にSPEEDIの公表手順を明確化するよう盛り込むことを明らかにし、6日開かれる中央防災会議で見直す考えを明らかにしました この中で、中川防災担当大臣は、国の防災基本計画の原子力災害対策編で修正する項目を明らかにしました。 それによりますと、放射性物質の広がりを予測するシステム「SPEEDI」について公表手順を明確化することや、区域ごとにあらかじめ避難手順を定めておく計画手順の導入、それに官邸機能の強化などが盛り込まれるとしています。 このうち「SPEEDI」については、現在の防災基本計画では「整備する」などと表記しているだけで、公表手順など具体的なことは明記されていません。 ま
現在、子どもたちに一大旋風を巻き起こしている「プリキュア」を世に送り出した東映アニメーション製作本部デジタル映像部が、プリキュアエンディングダンスがいかにして進化してきたのかを語りました。 プリキュアシリーズ エンディング ダンスの変遷 会場はプリキュアの勢いを表す超満員ぶり。 東映アニメーション製作本部デジタル映像部でCGプロデューサーをやっております、横尾と申します。隣にいるのがプリキュアの前期エンディングディレクターを務めました、宮本、その隣が初期フレッシュプリキュアよりリグ周りを見ている中谷です。本日、この3名でプリキュアのエンディングダンスの変遷というタイトルのもと、これまでのプリキュアのエンディングダンスについてみなさんにお話できたらと思います。 まずは東映アニメーションデジタル映像部のご紹介です。製作実績としては「ONE PIECE 3D 麦わらチェイス」や「アシュラ」、実写
搭乗型巨大ロボット「はじめロボット43号機」が大阪市西淀川の町工場で誕生:これが浪速のアナハイム・エレクトロニクスや~(1/2 ページ) 2012年8月25日に開催された「西淀川ものづくりまつり2012」において、大阪の町工場で製作された搭乗型巨大ロボット「はじめロボット43号機」がデビューした。開発者の坂本元氏が搭乗し、あの名ゼリフを叫び、歩行デモンストレーションを披露した。 搭乗型巨大ロボット、西淀川ものづくりまつり2012に立つ! ――大阪湾最奥部に位置する西淀川区は、古くからモノづくりの町で知られている。区内では、3年前から子どもたちに地元のモノづくり企業をアピールし、モノを作る喜びと楽しさを体験してもらおうと、「西淀川ものづくりまつり」を開催している。 2012年8月25日に開催された「西淀川ものづくりまつり2012」では、“モノづくりの原点を経験する”という趣旨で、文鎮やネーム
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