世界初のモバイル型ロボット電話「ロボホン」(RoBoHoN)。スマートフォンである以上アプリが使え、アプリによって日々進化するのがロボホンともいえる。最近は、『ロボ会話』という2台のロボホンが友達になるというアプリまで登場しているではないか(猫の集会みたい)。そこで、自分でもロボホンで動作するアプリを作ってみたいという思っている人も少なくないはずだ。 ロボホンには、基本ソフトとしてスマートフォンとしてはポピュラーなAndroid 5.0が採用されている。ロボホンの開発環境であるSDKは一般ユーザーにも公開されていて、より多くの開発者がかかわることで飛躍するいまどきのプラットフォームになっているといえる。それでは、ロボホンの開発ってどのようにやるのものなのか? ロボホンアプリに関しては、10月30日〆切のコンテスト「快適IoT」でも、ロボホン賞が設定(詳しくは文末で紹介)。また、業務用のコミ
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