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2016年10月27日のブックマーク (3件)

  • 「土人」発言の背景…警官に極右ヘイト思想を教育する警察専用雑誌が! ヘイトデモ指導者まで起用し差別扇動 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    「土人」発言の背景…警官に極右ヘイト思想を教育する警察専用雑誌が! ヘイトデモ指導者まで起用し差別扇動 安倍政権が沖縄県高江で強行している米軍ヘリパッド建設をめぐり、大阪府警の機動隊員が反対派市民に「ボケ、土人が」「黙れコラ、シナ人」などと差別発言をした事件で、府警は「軽率で不適切な発言で警察の信用を失墜させた」として発言者2名を懲戒処分にした。 しかし、これは2名の機動隊員がたまたま差別思想をもっていたという話ではない。実は、警察組織の中では、こうした沖縄差別、外国人差別は日常化しており、今回の一件はそれがたまたま露呈したにすぎない。全国紙の公安担当記者がこう解説する。 「警察組織内部、とくに警備や公安の間で、沖縄の基地反対派への差別的な悪口がかわされるのは、けっして珍しい話じゃない。彼らは、基地反対派にかぎらず、共産党、解放同盟、朝鮮総連、さらには在日外国人などに対しても、聞くに堪えな

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  • 声優の地位向上にも奮闘した肝付兼太さんを偲ぶ│マガ9備忘録

    声優の肝付兼太さんが亡くなった。肝付さんといえば、テレビ朝日版『ドラえもん』の初代スネ夫、『銀河鉄道999』の車掌、『にこにこぷん』のじゃじゃまるなど、実に多くの役を演じたことで知られる。 その肝付さんは、俳優・声優の地位向上に関しても積極的に行動した。中でも、1973年の「外国映画語版の権利を護るための俳優集会」とこれに伴うデモは大きな注目を集めたが、このとき日俳優連合(日俳連)組織部チーフとして奮闘したのだ。 日俳連は、1963年創立の日放送芸能家協会(放芸協)を前身とし、制作者と対等に契約を結びにくい俳優の弱い立場を解消し、出演料や条件の改善、社会的地位の向上を目指して1971年に発足した。 「声の演技権」は古くからの問題で、放芸協設立前の1962年に久松保夫さん(バート・ランカスターの吹き替えなどが有名)が、米放送局が外国テレビドラマの日語版もフィルムも音声もこちらに権利

    声優の地位向上にも奮闘した肝付兼太さんを偲ぶ│マガ9備忘録
    witchstyle
    witchstyle 2016/10/27
    (2016/10/26のエントリ)
  • 働き方改革、ドイツに学ぶべき点はここだ : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/4

    安倍政権が「働き方改革」に力を入れている。日人の長時間労働にメスを入れ、生産性を向上させるのが狙いだという。この点で日の先を行くのがドイツだ。日より労働時間が短く、生産性は高い。なぜこれが可能になったのか。在独ジャーナリストの熊谷徹さんにその秘密を解き明かしてもらった。 ドイツに駐在している日の商社マンとビールを飲んだ時、彼がこう言った。「ドイツ人はこれほど労働時間が短いのに、なぜ経済がきちんと回っているのだろう?」 私はドイツで26年間働いているが、いまだにこの国のサラリーマンたちの労働時間の短さ、休暇の長さには驚嘆させられる。 高い生産性、カギは労働時間 ドイツは世界の主要な国の中で最も労働時間が短く、日よりも有給休暇の取得率がはるかに高い。それにもかかわらず、高い経済パフォーマンスを維持することに成功している。 「物づくり大国」という目指す方向は日と同じだが、2011年に

    働き方改革、ドイツに学ぶべき点はここだ : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/4
    witchstyle
    witchstyle 2016/10/27
    (2016/10/11の記事) ドイツ企業では、「短い時間内で大きな成果を上げる」社員が最も評価される。成果が出ないのに残業をする社員は、全く評価されない。