働き方改革、ドイツに学ぶべき点はここだ : 深読みチャンネル : 読売新聞（YOMIURI ONLINE） 1/4

安倍政権が「働き方改革」に力を入れている。日本人の長時間労働にメスを入れ、生産性を向上させるのが狙いだという。この点で日本の先を行くのがドイツだ。日本より労働時間が短く、生産性は高い。なぜこれが可能になったのか。在独ジャーナリストの熊谷徹さんにその秘密を解き明かしてもらった。 ドイツに駐在している日本の商社マンとビールを飲んだ時、彼がこう言った。「ドイツ人はこれほど労働時間が短いのに、なぜ経済がきちんと回っているのだろう？」 私はドイツで２６年間働いているが、いまだにこの国のサラリーマンたちの労働時間の短さ、休暇の長さには驚嘆させられる。 高い生産性、カギは労働時間 ドイツは世界の主要な国の中で最も労働時間が短く、日本よりも有給休暇の取得率がはるかに高い。それにもかかわらず、高い経済パフォーマンスを維持することに成功している。 「物づくり大国」という目指す方向は日本と同じだが、２０１１年に

[raimon49]

＞１週間程度の休暇では、なかなか会社のことを忘れられない。多くのドイツ人は「気分転換のためには、休暇を最低２週間まとめて取る必要がある」と話している。 / わかるわー。

[louis8917]

某ドイツIT企業とか契約時間外の対応をサービスでやってくれないもんな。日本企業だとゴネると対応してくれるけど。結局「おもてなし」分の対価をもらえてないから生産性が低いんだよな。

[lue4881]

"ドイツ語に「頑張る」という言葉はない。"

[Nean]

ギリシア、今はそんなに働いているのかぁ。日本より長いヂャないですか、年間労働時間。

[web_shufu]

「そこにいることこそが成果」というような労働を強いられている人は救われない。日本にはそういう人多そうですしね。

[d_log8]

働き方改革、ドイツに学ぶべき点はここだ 　安倍政権が「働き方改革」に力を入れている。日本人の長時間労働にメスを入れ、生産性を向上させるのが狙いだという。この点で日本の先を行くのがドイツだ。日本より労働

[umiusi45]

日本は戦中の「１億火の玉玉砕覚悟」のまま戦後を迎え、復興が上手くいき、成功体験として語られ今に至るわけだけど、ドイツはそこいら辺、どうしたんだろう

[kechack]

能力主義と成果主義の違い。成果主義は能力の低さを労働時間の長さで補えば評価される。一方で時短勤務者は能力が高くても、成果の絶対量が減るので評価されない。

[moeyonkomadaisuki]

日本はドイツに学ぶべきところ大である！

[witchstyle]

(2016/10/11の記事) ドイツ企業では、「短い時間内で大きな成果を上げる」社員が最も評価される。成果が出ないのに残業をする社員は、全く評価されない。

[BIFF]

「企業は優秀な人材を確保するためにも、労働上演が悪いという評判が立たないように神経を使う」結局ココに尽きると思う。労働人口が減少する日本も早晩そうなるかな。。

[ryokusai]

日本が無駄に高いサービスを要求するのは全くの事実だが、インボイスに未記載の内容について問ひ合はせた結果「メール有難う！ インボイス見てね（意訳）」といふ御返事を頂戴したときは殺意を覚えた件。

[buu]

良い記事。ドイツにはドイツの、米国には米国の良いところがある。日本の良いところは、どんなに無能でもクビにならないことと、犯罪さえ犯さなければ、年齢とともに給料がアップしていくところ。

[hatetomomo]

政府や会社の動きを待ってたら、こっちの寿命が尽きる。自分とその周りから効率的な働き方を模索するしかない。しかし、今日は午後6時から顧客との打ち合わせだった…orz

[BigHopeClasic]

日本人がしばき上げ幻想から抜け出すことは今後100年は無理ではないか。