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2018年2月3日のブックマーク (2件)

  • 新・ソフトロボティクス入門:やわらかいロボットの作り方

    組み立てないロボット作り 軟体ロボットのボディーは柔軟材料で作られている。やわらかい体が変形することで、這ったり、物をつかんだりするわけだ。うまく変形するように柔軟材料を成形することが、ソフトロボット作りの第一歩になる。 ソフトロボットには関節という節目がない。普通のヒューマノイドロボットであれば、足とスネと腿のパーツを関節でつなげば脚ができあがる。タコの腕(足?)は、分解できないので根元から先まで、一度に丸ごと作らなければいけない。ソフトロボットには分解と組み立てという概念が通用しないのだ。 研究者が、やわらかいロボットの体をどうやって作っているのか、いくつかの方法を紹介しよう。 キャストモールディング ソフトロボットを作る一番ポピュラーな成形方法が、注型(cast molding)だ。中空の型に、液状のシリコーンゴムの素を注ぎ入れて、固まるまで待つ。 ハーバード大学の研究グループは、S

    新・ソフトロボティクス入門:やわらかいロボットの作り方
    witchstyle
    witchstyle 2018/02/03
    (2018/02/03のエントリ)
  • ジョブズも孫正義も憧れたシャープ伝説のエンジニア死す ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    ―数えで100歳の節目の年。著書『生きる力 活かす力』には「100歳現役」とあります。 「100歳万歳でゴールと思っていたが、やりたい仕事が片づかない。人は60歳の還暦が一つの周期で、次は120歳。あと20年ある。だが幸い2020年は東京オリンピックが開かれる。これを見てからという目標ができた。生きる力とあるが、私は社会に助けてもらい、活(い)かさせてもらっているという観念が強くなった。これを社会の恩とし、この恩をよく知れば恩に報いて暮らすことができる。知恩・報恩が90―100歳における私の哲学だ」 ―価値観が違うから価値があるとし、複数で新たな価値を生む思想「共創」を説いています。 「人間は結婚し、はじめて一人前。結婚生活は相手をよく理解することが必要。人類が長生きするための一番大切な共創で、家庭という同じ場で互いが理解し合い、次の世代につなぐ。共創の観点では科学は進歩の途中。成功してい

    ジョブズも孫正義も憧れたシャープ伝説のエンジニア死す ニュースイッチ by 日刊工業新聞社