創業者のジェフ・ベゾス氏が登壇するセッションなど、まさにアマゾンの最新事情を垣間見ることのできるイベントだった(タップすると、登壇レポート記事に遷移します) 米アマゾンが6月4日から7日まで、ラスベガスで開催した「re:MARS」では、アマゾンのトップエクゼクティブが続々登場し、「アマゾンを支えるテクノロジー」を一気に解説した。 特にここでは、4つのコア先進テクノロジーである、「ロボティクス」「Amazon Go」「Alexa」、そしてドローン配送「Prime Air」についてみていこう。 Amazon Goの狙いは「無人」「省力化」ではない アマゾンが展開するレジなし店舗「Amazon Go」。日本では「無人」「省力化」目線で語られることが多いが、Amazon Go バイスプレジデントのディリップ・クマール氏の語る内容に「省力化」という言葉は一切なかった。 「計画を始めるにあたって、我々
![誰も知らない、アマゾンが実用化した驚きの技術、その裏側【re:MARS】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/69a02aff80c25af260474389eeaca1c03098d3d1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.loom-app.com%2Fbi%2Fdist%2Fimages%2F2019%2F06%2F11%2F03.jpg%3Fw%3D1280%26h%3D630%26f%3Djpg)