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2019年8月10日のブックマーク (2件)

  • なぜ兵士は慰安所に並んだのか、なぜ男性は「慰安婦」問題に過剰反応をするのか――戦前から現代まで男性を縛る“有害な男らしさ”

    なぜ兵士は慰安所に並んだのか、なぜ男性は「慰安婦」問題に過剰反応をするのか――戦前から現代まで男性を縛る“有害な男らしさ” 女性史・ジェンダー研究家の平井和子氏 【特集「慰安婦」問題を考える】第1回では、「慰安婦」問題について国際的に非難されているポイントや日韓対立の質に迫った。第2回では、「慰安婦」問題の“加害者”である日軍兵士に目を向けてみたい。家族のためにと戦地に赴き、時間があれば親やきょうだいに向けて手紙を書いていた“善良な市民”である彼らは、なぜ慰安所に並び、敵地で女性をレイプしたのか? 慰安所に並んだ兵士と、並ばなかった兵士の分岐点は何か。『戦争と性暴力の比較史へ向けて』(岩波書店)の編著者の一人で、同書の中で「兵士と男性性」を記した女性史・ジェンダー研究家の平井和子氏に話を聞いた。 【特集】「慰安婦」問題を考える第1回 今さら聞けない「慰安婦」問題の基を研究者に聞く――

    なぜ兵士は慰安所に並んだのか、なぜ男性は「慰安婦」問題に過剰反応をするのか――戦前から現代まで男性を縛る“有害な男らしさ”
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    witchstyle 2019/08/10
    (2019/08/10の記事) 【特集】「慰安婦」問題を考える第2回 -
  • レオポルド2世はヒトラーよりヤバい! アフリカ内陸で最大3000万人を殺しまくった“知られざる虐殺者”の鬼畜ぶりがハンパない! - TOCANA

    国民の大半が、彼を嫌っていた。沿道からはヤジが飛び、不意に近づいた通行人が棺につばを吐きかけた。 年老いた国王の評判は、なぜこれほどまでに低下してしまったのか? その背景には、レオポルド2世が死の直前まで固執した「コンゴ自由国」の存在があった。 ■コンゴ獲得にみせた執念 1865年、ナポレオン戦争を戦い抜いた父の後を継ぎ、30歳の若さで即位したレオポルド2世は、独立間もない祖国の行く末を案じていた。 その折に彼の目に留まったのは、隣国であるオランダが経営していた南太平洋の植民地である。そして、彼は確信する。国家の偉大さは、植民地から得られる資源に比例すると! 旧支配国・オランダのプランテーションが生み出す莫大な利益が、レオポルド2世の野心に火をつけて、彼は海を隔てた領土を渇望するようになった。彼は議会で弁舌をふるい、未開の土地を手当たり次第に物色し、著名な探検家であるヘンリー・スタンリーの

    レオポルド2世はヒトラーよりヤバい! アフリカ内陸で最大3000万人を殺しまくった“知られざる虐殺者”の鬼畜ぶりがハンパない! - TOCANA
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    witchstyle 2019/08/10
    (2017/09/17の記事) 教育現場における通説と衝突し、純粋な人種差別主義を否定する目的にはそぐわない西洋の資本主義君主の悪行については、あえて触れる必要がない、と世間一般は受け止めているようだ。