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2020年4月4日のブックマーク (3件)

  • 新型コロナウイルスはこうして広がっている、遺伝子技術で判明

    新型コロナウイルスの透過型電子顕微鏡画像。米国初の感染者から単離されたもの。球状のウイルス粒子(青く染色されている部分)の中に見える黒い点はウイルスのRNAの断面。(IMAGE BY CDC / HANNAH A BULLOCK; AZAIBI TAMIN) 無償で公開されているオープンソースプロジェクト「ネクストストレイン」(Nextstrain.org)は、アウトブレイク(集団感染)を起こした病原体の博物館のようなものだ。世界各地の研究機関が、患者から採取したウイルスの遺伝子配列データをここに投稿する。ネクストストレインはそのデータを使って、感染の広がり方を示した世界地図や、ウイルスの系統樹を描き出している。(参考記事:「オープンソースな養鶏は可能か―――遺伝子を企業支配から解放する」) ネクストストレインが取りこんだ新型コロナウイルスのゲノムは、3月末の時点で2000を超えた。データ

    新型コロナウイルスはこうして広がっている、遺伝子技術で判明
    witchstyle
    witchstyle 2020/04/04
    (2020/03/31の記事) 変化を追跡していくと、驚くべき事実が明らかになった。シアトルで最初に感染者が見つかった1月21日以降、何週間もの間、シアトルの人々の間でウイルスがいわばひっそりと培養され続けていたのだ
  • ピンチをチャンスに、自動化ニーズが世界で急上昇中 新型コロナウイルス vs ロボット - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

    新型コロナウイルス「COVID-19」の世界的大流行が、2020年の世界に大きなインパクトを与えている。WHOによれば累計感染者数は3月24日時点で30万人を超えた。日々深刻化する状況が伝えられるイタリアやスペインなどヨーロッパ各国のほか、アメリカでも大変な状況だ。 公衆衛生のみならず経済面での影響については言うまでもない。多くの産業が危機に直面しており、ロボットをはじめとした技術系スタートアップも短期的・長期的影響を避けられないだろう。この点についてコーラルキャピタルのブログの記事「日スタートアップ界のコロナウイルスとの戦い」がわかりやすい。 人-人の接触を避けるためのロボット 日国内では反応が鈍いが、COVID-19との戦いはロボットコミュニティでも行われている。ロボットは輸送時における人と人との接触を最小限にでき、消毒を自動で行うことでウイルス増殖を抑えるツールとしても用いること

    ピンチをチャンスに、自動化ニーズが世界で急上昇中 新型コロナウイルス vs ロボット - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
    witchstyle
    witchstyle 2020/04/04
    (2020/03/25の記事) 日本は……
  • マスク作戦はなぜ止められなかったのだろう

    政府がマスクを配布してくれるのだそうだ。 このニュースをどう受け止めるべきなのか、いまだに自分の中で整理がついていない。 なので、思いついた順序で、思いつくまま感想を書き並べることにする。こういう話題にはこういう断片的な書き方で対処するほかに方法がない。「こういう話題」というのはつまり、度外れてバカげた話ということだ。こんなバカな話をいじくりまわすのに、緻密な書き方や論理的な記述法がマッチするとは思えない。私はだらだらと書く。読者のみなさまも、できればだらだらと読んでほしい。 全国5000万世帯に一世帯あたり2枚の布マスクを配布するという、このおどろくべき計画を聞いて、まず私が思い浮かべたのは、東京五輪の暑さ対策として発案されたいくつかのプランとの類似だった。 これらについて、私は、昨年の9月に書いた当欄の記事の中で 《多くの勤勉な日人は、無駄な努力であっても何もしないよりはマシだと考え

    マスク作戦はなぜ止められなかったのだろう
    witchstyle
    witchstyle 2020/04/04
    (2020/04/03の記事) 読んでてほんとに悲しくなってくる。自民党はどこまで堕ちるのか……。