タグ

2021年2月11日のブックマーク (2件)

  • インフルエンザ王朝の落日 ~ウイルス干渉や国際交流遮断で流行消える~|「医」の最前線

    時事メディカル 連載・コラム 「医」の最前線 「新型コロナ流行」の質~歴史地理の視点で読み解く~ インフルエンザ王朝の落日 ~ウイルス干渉や国際交流遮断で流行消える~ 「医」の最前線 「新型コロナ流行」の質~歴史地理の視点で読み解く~ インフルエンザ王朝の落日 ~ウイルス干渉や国際交流遮断で流行消える~ (濱田篤郎・東京医科大学病院渡航者医療センター教授)【第11回】 2021年2月になり、日など北半球では冬の季節を迎えているにもかかわらず、インフルエンザの流行が起きていません。これは新型コロナの流行が影響しているためと考えられていますが、どのようなメカニズムでインフルエンザの流行が抑えられているのでしょうか。また、今後、インフルエンザの流行は再び起こるのでしょうか。今回は新型コロナとインフルエンザの関係について解説します。 ◇古代ギリシャでも流行していた インフルエンザという言葉は

    インフルエンザ王朝の落日 ~ウイルス干渉や国際交流遮断で流行消える~|「医」の最前線
    witchstyle
    witchstyle 2021/02/11
    (2021/02/11の記事) 面白い。連載“「医」の最前線”の“「新型コロナ流行」の本質~歴史地理の視点で読み解く~ (濱田篤郎・東京医科大学病院渡航者医療センター教授)” https://medical.jiji.com/column4/articles/?c=7 の第11回。
  • 続・新型コロナワクチンに欠かせなかった「構造生物学」という基礎研究 - 鳥居啓子|論座アーカイブ

    続・新型コロナワクチンに欠かせなかった「構造生物学」という基礎研究 デトロイトの労働者階級の家で生まれ育った研究者の偉業 鳥居啓子 テキサス大学オースティン校冠教授 名古屋大学客員教授 構造生物学者としてワクチン開発にたずさわる 新型コロナワクチン開発への障壁の一つが、ウイルスの突起たんぱく質を精製しても、すぐビヨーンと伸びてしまい、融合前の型を保つことができないという問題だった。 ジェイソン・マクレラン博士は、一貫して構造生物学者の立場でワクチンの開発に関わってきた。鼻風邪の原因となるRSウイルスや、2003年に流行した重症呼吸器症候群(SARS)や2012年に発生した中東呼吸器症候群(MERS)を引き起こした一群のコロナウイルスの突起たんぱく質の構造も解明してきた。突起たんぱく質は、受容体に融合する前と後で形が大きく変わることも明らかにした。しかし、ワクチンには融合前の形だけが必要であ

    続・新型コロナワクチンに欠かせなかった「構造生物学」という基礎研究 - 鳥居啓子|論座アーカイブ
    witchstyle
    witchstyle 2021/02/11
    (2021/02/11の記事)