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ブックマーク / blog.miraikan.jst.go.jp (3)

  • 2012年 ノーベル化学賞!! 「化学と医学の共役-Gタンパク質共役受容体」

    (2012年10月14日追記。実演、始めました) こんばんは。 日、ノーベル化学賞の発表がありました。私は先日、予想ブログで藤嶋先生の酸化チタンをあげましたが、今回は全く予想外の分野が受賞しました。 2012年のノーベル化学賞は 「 Gタンパク質共役受容体 」 受賞者はこの方々!! スタンフォード大学 ブライアン・コビルカ(Brian Kobilka)氏 お二人共、アメリカの大学で研究されている方で師弟関係にあるようです。 化学を勉強してきた私にとって「Gタンパク質共役受容体」という言葉は、なかなか耳にすることはなく、昨日の物理学賞の田と同様に今日は私に白い煙がモクモクとあがっています。幸いなことに、未来館にはこれに関連した研究をしていたスタッフが数名おり、色々と教えてもらいながら私なりに一生懸命頭にたたき込んでいます。この未来館の中だけでも、数名いると言うことは、この研究分野がいかに

    2012年 ノーベル化学賞!! 「化学と医学の共役-Gタンパク質共役受容体」
    witchstyle
    witchstyle 2012/10/24
    (2012/10/10のエントリ) 2012年ノーベル化学賞の対象になった「Gタンパク質共役受容体」についての解説
  • 【速報】ノーベル化学賞はGタンパク質共役受容体の研究でアメリカのお二人! | 科学コミュニケーターブログ

    Tweet ノーベル賞の自然科学系の最後の賞、化学賞はGタンパク質共役受容体の研究により、Robert J. Lefkowitz博士とBrian K. Kobilka博士に贈られます。 Lefkowitz博士は1943年ニューヨーク生まれ。ハワード・ヒューズ医科大学にお勤め。Kobilka博士は1955年生まれでスタンフォード大学の教授です。 Gタンパク質共役受容体は細胞の膜を縫うように7回貫通しているタンパク質です。膜の外から、この受容体に何かがくっつくと、それがシグナルとなって、細胞の中で一連の反応が起き始めます。あるひとつのタンパク質の名前ではなくグループ名で、はっきりいって巨大グループです。身体のあちこちの細胞にあり、さまざまな生化学反応にかかわっています。嗅覚の受容体、心のバランスを取ることなどにも重要なセロトニン受容体、視覚に関係するロドプシンもGタンパク質共役受容体のメンバー

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    witchstyle 2012/10/24
    (2012/10/10のエントリ) 2012年ノーベル化学賞の対象になった「Gタンパク質共役受容体」についての簡単な解説
  • 裏話「もんもって何ですか?」 | 科学コミュニケーターブログ

    Tweet こんにちは、展示開発課 情報科学担当の鈴木です。 前回は「もんもとすむいえ」のご紹介で終わってしまいました。 この展示をつくるために一番最初にJST ERATO 五十嵐デザインインタフェースプロジェクトの皆さんと打合せをしたのは2010年の10月4日。東日大震災があったとは言え、実に8ヶ月かかっています。 8ヶ月も一緒に展示を作るといろんなことがありました。 今日はそのいくつかをご紹介しましょう。 「もんもとすむいえ」で一番多いのが「もんもって何ですか?」という質問です。 丸くてモコモコした架空の生き物を私たちが勝手に作ったのですが、その由来が気になるようです。 前回の記事でも書いたように、五十嵐先生は「見て欲しいのはロボットじゃないんだ!ロボットと人間の関係なんだ!ロボットという言葉もできれば使いたくない!」と仰っていました。 特に日人はロボットと聞くとドラえもんや鉄腕ア

    witchstyle
    witchstyle 2011/08/14
    公開期間中に観に行くこと > 日本科学未来館メディアラボ展示「もんもとすむいえ」(2011/06/11-12/27)
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