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securityとGIGAZINEに関するwith_no_parachuteのブックマーク (4)

  • よく使われる危険なパスワードトップ500

    セキュリティを強化するために使用されるパスワードですが、面倒くさいからとか覚えられないからといって安易なものを使ってしまうとあまり意味がありません。多くの人が思い浮かべる使われやすいパスワード500個が紹介されているので、自分の使っているものと同じものがないかチェックしてみてください。 詳細は以下から。 What’s My Pass? >> The Top 500 Worst Passwords of All Time よく使われるパスワードトップ500。 50人に1人はトップ20のうちのどれかのパスワードを使用しているそうです。「1234」といった簡単な数字の羅列や「qwerty」などのキーボードを横に順番に押しただけのもの、「password」といったそのままの単純なものが上位に多くありますが、「porsche」や「ferrari」といった自動車の名前や「starwars」「matri

    よく使われる危険なパスワードトップ500
  • 全世界のフィッシング攻撃の半分に関与している正体不明のオンライン犯罪組織「Rock Phish」

    ニセのページに誘導してオンラインバンキングのパスワードなどを盗み出す「フィッシング」。全世界で行われているこのフィッシング攻撃の実に半分に関与していると言われ、銀行だけで1億ドル(約106億円)もの被害額を出している謎のオンライン犯罪組織、それが「Rock Phish」です。 彼らはごく少数の人間で構成された少数精鋭のテクノロジー犯罪者集団で、メンバーは12人程度と推測されており、フィッシング攻撃で入手した情報は「Mother Ship」(母船)と呼ばれる中央サーバに集め、IRCなどを使って業者へ売買していると考えられています。 この謎の犯罪組織の姿に迫ってみましょう。詳細は以下から。 Rock Phish - Wikipedia, the free encyclopedia 彼らはもともとはルーマニアを起源としているとされており、先月はフィッシング攻撃に使用しているボットネットのインフラ

    全世界のフィッシング攻撃の半分に関与している正体不明のオンライン犯罪組織「Rock Phish」
  • 数百メガバイトの個人情報入りデータがわずか1万円で入手できる

    G DATA Softwareの調査によると、電子メールのアカウント、ネットの決済サービスの入力データ、オンラインバンキング情報などを含んだ個人情報がブラック・マーケットで取引されており、価格は数百メガバイトでわずか1万円。さすがにこれだけ安価だとソートされていない生データらしいのですが、それでもこの価格はオドロキです。 一体どのような情報が出回っているのか、知られざるブラック・マーケットの実態は以下から。 次々と巧妙になる、データ窃盗犯の手口 サイバー犯罪者によるデータの窃盗、販売、不正使用による被害額は、年間で約10億ユーロ(約1612億円)。その収入源は、オンライン上で使用されているIDやパスワード、銀行口座番号、クレジットカード番号など。 これらの個人情報を盗み出すため、物に見せかけたページに被害者を誘い込むような「フィッシング・メール」が今まではよく使われていたものの、今は「ク

    数百メガバイトの個人情報入りデータがわずか1万円で入手できる
  • ネットの地下経済市場でクレジットカード番号は「1ドル」で買える

    インターネット上における地下経済市場は依然として拡大傾向にあり、結果、ネット上には個人情報やクレジットカードの情報を販売しているサイトが多く存在しています。現在、ネットの地下経済市場における個人情報の販売価格は14ドルから18ドル(1600円から2100円程度)。クレジットカード番号の価格にいたっては、わずか1ドルから6ドル(117円~705円ほど)です。 以下、知られざるネットの地下経済市場、いわゆる闇市場の実態と、今そこにある危機について。 Symantec Reports Rise in Data Theft, Data Leakage, and Targeted Attacks Leading to Hackers’ Financial Gain アンチウイルスソフトで有名なシマンテックのこのレポートによると、ネット上におけるボットに感染しているパソコンの数は約600万台、約29%

    ネットの地下経済市場でクレジットカード番号は「1ドル」で買える
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