なぜニワトリの卵に違いが出たのか 新潟県に農業研究家のNさんという方がいます 非常に優れた研究家であるためNさんの元へは多くの方がその高度な農業技術を学ぶために訪れます Nさんはニワトリの飼育でA舎・B舎の2つで飼育をはじめ、ひとつはNさん、ひとつは奥様がエサの面倒を見ます ところが奥様が管理しているニワトリの方が「卵の質がよく」「ニワトリも長生きする」結果が出ます 「なぜだ!」 NさんはA舎・B舎の2つの違いを必死に分析しますが違いがありません 何年探してもわからなかったそうです プロもアマに負ける 「もう考えられる違いは一つしかない」 奥様はニワトリに餌を与えるときに 「いつもありがとうね!」 「いつまでも元気でいてね」 「おいしい卵ありがとうね」 と一羽一羽 感謝の声掛けをしていたのです もちろんニワトリに言葉がわかるはずがありません 「何度考えてもこれしか差がない・・・」 認知され