ブックマーク / tomohiro358.hatenablog.com (20)

  • 「欲望」と「幸福」を考える - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    人は幸福を追求するが 人は生きている以上「幸福」を追求します 至極当然の行動です 子供がおもちゃを買ってもらったり 中高生が初めてスマホを買ってもらったり 当にうれしそうです でも一時です 「新しいおもちゃ欲しい」 「機種変したい」 また同じ喜びを得ようとします 10万部突破のベストセラー「 FIRE 最強の早期リタイア術」の著者 クリスティー・シェンさんは幼少期 非常に貧しい暮らしをしていたそうです 子供の頃 父親に 缶のコカ・コーラを買ってもらい「未体験のおいしさ」に感動します その赤い缶をずっと抱いて寝ていたそうです 小物入れになったり おもちゃになったり おしゃれする年頃になるとカーラー代わりにもしていました 彼女にとってコカ・コーラの空き缶は「しあわせの赤い缶」だったようです 日の子供には無理な幸福感です 幸福とは思うより素朴なものなのかもしれません 欲望はすぐに次のステージ

    「欲望」と「幸福」を考える - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
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    withtheage 2021/07/09
    災害にあった方がよく「あたりまえにそこにあった幸せを失った」と言われるのを見聞きすると、私達は一度失わないと、幸せに気付かないのかもしれませんね。
  • 小さな挑戦のすすめ - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    従業員=基的に楽しさはない 「楽しい日」を目指すべきと言ってきました その為に「小さなベンチャーをもっと増やす」ことが重要だと堺屋太一さんは言います 【企業に雇われるメリット】 ・日は労働法でしっかり守られている ・経営責任を負わなくていい 考えなくていい ・いつでも自由に辞められる ・仲間がいる ・税金等面倒な手続きは会社がしてくれる ・仕事のカタチが出来ている 従業員でいるメリットはたくさんあります 「起業する?楽しそうだけど従業員がいいや」というのが日人の気質です 群れから外れることにも恐怖心を覚えます フリーランス起業した知人を見ても「もうやってけない!限界」という「強烈な衝動」に突き動かされてが大半です 「これがやりたかった!」は意外に少数派 日は「従業員として生きるのだ」という教育が強く根付いています リスクを嫌う国民性もあります 「勤勉に忠誠心をもって雇われるが一

    小さな挑戦のすすめ - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
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    withtheage 2021/07/06
    『少年よ 大志を抱け この老人のように』よく聞いていた言葉の後に、こんな素敵な言葉が続いていたとは…人生100年時代に向かって、こう言い放せる老人が増えると良いですね。
  • 文明より文化の時代になるのか - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    文明と文化は似て非なるもの 仕事の分類方法は多数あります 1次・2次・3次産業 ○○業界 ホワイトだとかブラックだとか 様々な分類がされますが 私は 文明・文化 の分け方を良くします 会社説明会で「違いがわかる?」と 聞くとほとんどの学生が答えられません 例えるなら 文明が「シャワー」文化が「温泉」 文明が「自動車」 文化が「人力車」 身体の汚れを落とすだけならシャワーは便利です なのになぜ「遠い」「お金が掛かる」「時間がかかる」温泉に行くのでしょう? 私は浅草に長く勤務しましたが たくさんの人力車が走ってます タクシーの方が安くて速いのに なぜ人力車に乗る人が多いのでしょう? 文明は「文明の利器」というように私たちの肉体的な負担を減らすもの・便利なものです 新幹線や航空機による長距離移動 洗濯機 掃除機 ガス 水道 電気・・・ 数々の文明の発展により「肉体的負担の低減」=便利で快適な生活

    文明より文化の時代になるのか - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
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    withtheage 2021/07/05
    幸福度ランキングが毎年低い日本で、子供たちが将来「楽しい国」と思える日が来るのでしょうか?どこか…何か…どうしたら…そう思える国になるのでしょう。
  • FBI式 科学的会話法 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    心理学はまだまだ進歩していく学問 大学時代 心理学の講義の最後の日 担当教授が「心理学ほど未完成な学問はない」と言ったのが印象に残ってます 「人間の心理についてはこれからも次々に解明されていく 解明するのは心理学者や精神科医だけではない アンテナを張り続けなさい」 高度成長期の頃の日は「人材教育」「人材開発」などせずも「ほったらかしとけば適当に社員は育つ」という時代でした 私が入社したバブル崩壊後の社会は「人的財産を最高効率で活用していく」というのが教育企画が作られた目的でしたから 試行錯誤で様々な研修 講義が行われるようになりました コーチング 心理カウンセリング ・・・いろいろ研修を受けましたが もっとも面白かったのが「行動心理学」です 人のしぐさ 行動から心理を分析するものです 受講する管理職は非常に少なかったです 不人気講義といえます 行動心理学はFBIの犯罪捜査の歴史から生まれ

    FBI式 科学的会話法 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
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    withtheage 2021/06/08
    『「思いやり」を学ぶ』とは…そもそも「思いやり」とは、相手にそれだと受け取ってもらえないこともあり、おっしゃる通り『シンプルで難しいもの』なのですね。
  • 復旧か 復興か - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    感染症の後に社会構造は変わる コロナウイルスの感染拡大は ・働き方の変化 ・日常生活の変化 ・各業界の構造変化 様々な変化を余儀なくされました 3・11の時は「復旧」に全力を注ぎました アフターコロナの世界はどうなるのでしょう・・・ 復旧・・・元のカタチに戻すこと 復興・・・新しいカタチを創り上げること 「もう元の社会には戻らない」 そう「復旧」ではなく世界は「復興」を目指していきます 明治維新 太平洋戦争のあと と同じです 人類の歴史では「感染症の流行」で社会変化が起こた例が多々あります 14世紀のペスト=黒死病はヨーロッパ・中央アジアで7500万~2億人の死者を出したと言われています これにより ・歴史上最も広大な領地を支配していたモンゴル帝国が衰退していきます ・人口の1/3を失ったヨーロッパの中世は終わり 農業から工業へ 近世の時代が到来します 歴史が新しい時代に動き 歴史的な視点

    復旧か 復興か - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
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    withtheage 2021/06/02
    コロナにより社会の変化に拍車がかかり、収束後のそれに60代の私はついて行けるかどうか不安です。ただこれからは視野の広いもっと発言力のある、世界に物言える人材がより多く育ってくれることを願います。
  • 聴けば人は生きる - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    人を活かす4つのポイント 管理職や監督職の立場になってくると「人間音痴じゃいけない」と企業は様々なそれに対処する研修や教育を行います 「名選手 名監督にあらず」 仕事のスキルが高い 業績が素晴らしい からイコール人財育成が素晴らしいではないからです 私自身も数々のマネジメント研修を受けてきましたが 人に関することはすぐに結果が出るものではなく かなり年月が経過してからその素晴らしさに気づきます 今でも風化せずに使用できるのが 元住友生命の金平敬之助さんの講義でした 全く畑違いの保険会社出身ですが「人を辞めさせず 人を活かし成果を出してきた」ことに学ぶべき点が多くあります 要領よく出世の早い人より 現場力のある人に学ぶべきです 私が金平敬之助さんの講義から学び実践してきたことはシンプルで 1.聴く 2.任せる 3.知らせる 4.認める の4つです これはマネジメントで苦労してきた人には 理論

    聴けば人は生きる - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
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    withtheage 2021/05/31
    『コミュニケーション力としての傾聴を学ぶ』ですね。
  • 職種変化が加速していく - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    世襲率は10%まで下がる 「うちは親子三代そば屋」 「オヤジが教師だったから僕も教師になった」 江戸時代から戦前にかけて日では 子は親の職業を引き継ぐ慣習がありました 武士の子は武士 農民の子は農民 商人の子は商人 戦後もしばらくは日は農業大国でした 高度成長期に入ると 地方の農家の次男・三男が都会に出て就職するケースが増えていきます 「集団就職」などと言われる社会現象も起きたようです 1955年の世襲率は 43% その後 徐々に世襲率は低下し 1995年の世襲率は  7% になりました 2005年の世襲率は 10% と微増 これは戦後の産業変化が激しかったことも理由です 主力産業が 農業だった日も工業大国になり 現在はサービス業が主流です 70%が第3次産業についています 親が農業・漁業を営んでいても 子は2次産業・3次産業に進んで行きました 世襲率の高い医療系 世襲率が大幅にダウ

    職種変化が加速していく - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
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    withtheage 2021/05/26
    息子もこの夏、2度目のキャリアアップの転職するようです。終身雇用を良しとした私達世代以前からの考えはもう現存しないのでしょう。母としては、「どこへでも飛んでおいき」です🤗
  • 学び直しのすすめ 自分への投資 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    生を受けたのだから自分を活かそう 前回 株式投資の話をしましたが 投資はまだまだあります そもそも投資とは 今ある資投資して未来にリターンを得ることです 資とは 1.人的資 2.金融資 3.固定資 4.事業資 の4つです 私達は「自分」という人的資を労働市場に投入して収益を得ています 「貯金はほぼリターンがないので 人口が増え続けている海外株式に投資する」 「手っ取り早いのは不動産投資だよ!」 様々意見はあると思いますが 最も重要なのは 自分への投資 だと思います せっかくこの世に生を受けたのであれば 自分磨きに投資するべきです 学び直しをお勧めします あらゆる投資はリターンを期待して行いますが 唯一の例外は「親が子に対しする投資」ではないでしょうか 義務教育終了=中学卒業 以上は間違いなく投資です 金銭的リターンは期待していないでしょう リターンがあるとすれば「子供の幸せ

    学び直しのすすめ 自分への投資 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
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    withtheage 2021/05/15
    義務教育の最大の目的は『様々な科目で様々な脳の使い方をすることにより 成長期の脳を作るた「めのもの』」全く同感です。教える教師や、学ぶ子供たちにもっと伝えてあげたいです。
  • キレる脳回路・キレない脳回路 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    怒りはすべてを台無しにする 新入社員の時 社長も新社長に変わったばかりでした 社長のプロフィールに 嫌いな人=「を読まない人」とありました 大学時代、は買うが最後まで読まないも多いし、読んでも忘れてしまう 到底、読書家とは言えませんでした 当時、採用企画部合宿があり 新卒採用担当が集められます 夜は社長と懇親会があり、やはり「は読むか?どんなのを最近読んだ?」と聞いてきます 社長にとって重要な項目らしいです 「俺は1日2~3冊読む」 「日は素晴らしい国だ 多くのを自由に読むことができる」 なぜを読むことが重要か尋ねてみると 知識の習得以外に興味深いことを言いました 「を読まない奴は言葉を知らない 論理的思考回路が出来ていない」 耳に痛い 「論理で考え 論理で伝える 別に理屈っぽいとかではない これが出来ないと感情に支配されてしまう」 「すぐ怒るのは その人の脳の論理回路が

    キレる脳回路・キレない脳回路 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
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    withtheage 2021/05/10
    私の親友はとても読書家です。専業主婦で生きてきた人ですが、私の知る限る、誰よりも適切な言葉と広い知識を持っています。年下の彼女ですが、教えられることが多いです。
  • 抑うつ症状への対処法 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    うつ病は心の風邪 うつ病は「心の風邪」と言われるくらい、誰でもかかる可能性が高い病気です 抑うつ症状は 初期あるいは回復期 に自殺願望が強くなりがちなので注意が必要です 厚生労働省は平成12年8月「事業場における労働者の心の健康づくりのための指針」を発表し「心の健康づくり計画の策定」と「4つのケア」を示しました 各事業場の状況に合わせてメンタルケアに積極的に取り組むように促しています ただ、病気はどんなものでも 早期発見 早期対処 が重要です 専門家や国や企業に任せるのではなく 全員が「メンタルヘルスの知識」「仲間の変化に気を配る」という 職場の「共助の姿勢」が大切だと思います 全員が 抑うつ症状に関する正しい知識と理解があれば 重症化せずに済む場合が多いのです そんなに高度な対策ではありません 「そんな〇〇してると風邪ひくよ!」と言うように 「そんな〇〇な状態だとうつ病になるよ!」と注意

    抑うつ症状への対処法 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
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    withtheage 2021/04/27
    『八正道』以前受講した「マインドフルネス瞑想」講座で教えて頂きました。世の中が必要とする教えですね。もっと多くの方が【抑うつ症状への対処法】を知ると良いですね。
  • ライフフォース・エイト - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    生命のもつ8つの力 ライフフォース8(LF8) 心理学のコンサルタント ドルー・エリック・ホイットマンの著書『クロージングの心理技術21』に記したものです 私達人間のDNAに組み込まれた生物学的な8つの欲求です この8つの欲求に沿って人間は行動しているということです マズローの欲求説と被る部分も多いですが、それだけ重要な欲求ではないでしょうか 人の 思想 言動 行動 はこの8つの欲求を満たそうとして動いているということです tomohiro358.hatenablog.com 自体は商売の為に心理技術を解説したものですが 自分の人生 ビジネスプラン のヒントとなることも多いと思います 私達は無意識のうちに欲求に従って決断・行動しているのです 欲求が判断・行動を決める 8つの欲求とは 1.生き残り・人生を楽しみ・長生きしたい この欲求のお陰で医学は進歩しました 基の欲求です マズローの説

    ライフフォース・エイト - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
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    withtheage 2021/04/23
    歳を重ねると、どの欲求よりも「誰かに共感してもらいたい 認められたい という欲求」が1番強くなりますかねぇ…それに加えて、「誰かの役に立てる存在でありたい」という欲求も増してくるように思います。
  • 高齢者の就労の現状 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    高齢者の社会参加へのニーズ 高齢者と一口に言っても、健康状態 職業経験 家庭状況 経済状況 など人それぞれです 経済的に余裕があれば 生きがい やりがい が重要であり 健康状態によっては 労働時間 勤務体系 が重要になってきます 私達が面接で気にかけているのは 健康状態 経済状況 人柄 です 高齢者の就労率(自営業含む)は年々上がっています «他Web サイトより引用» 60歳以上の回答の多い就労する希望理由は ・生活費を得るため  ・・・・・80% ・自由に使えるお金が欲しい・・・41% ・仕事を通じて仲間との交流・・・30% ・生きがいを得たいから ・・・・29% ・健康に良いから  ・・・・・・23% とお金を得るために就労を希望する人が非常に多いです これを65歳以上の年金受給がある人に絞っていっても「生活費の為」という人は約半数になります «他Web サイトより引用» 日とアメ

    高齢者の就労の現状 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
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    withtheage 2021/04/11
    私は、そろそろ60代70代を『高齢者』と呼ぶことに違和感を感じています。
  • 人生100年時代に備える知識 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    戦後一気に伸びた寿命 織田信長は「人生50年」と謳っていました 能寺の変で亡くなったのは49歳の時です 日人の平均寿命が50歳を超えたのは1947年です それまでは人の人生は半世紀だったと言えます 一次産業就労者が多かったので「労働は死ぬまで」という観念だったでしょう それがこのまま医学や栄養学が進歩すると120歳時代も訪れそうです 今までにない社会問題も起こります 2026年 認知症の高齢者が700万人 2027年 輸血用の血液が不足する 2036年 男性の三分の一が非婚に 2039年 死亡者数がピークで火葬場が不足 2040年 全国の自治体の半数が消滅 寺院40%以上が消滅 アメリカなどでも現在63%の白人は2050年には29%になると言われています 20年後のアメリカは現在の仕事の半分が消滅 日も労働人口の半分が機会に変わると予測されます 国に頼らず自助努力が必要 前回、働き方

    人生100年時代に備える知識 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
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    withtheage 2021/04/09
    「楽しい長寿人生を求める」のであれば、『Help me!』と言える高齢者になることが、幸せな長寿人生を過ごす方法だと私は思います。
  • 資格と稼げるは別物 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    腕があれば資格は不要 とある大学のキャリアセンターの室長と話していた時 「最近の学生は『どんな資格を取ると就職に有利ですか?』と聞いてくる また職員も『こんなのいいんじゃない!頑張って!』などと言うから『無駄だからやめろ!就職は自分の素材の勝負だ』と言っているんです」 と語っていました 非常に現実的アドバイスです どうも日人はカタチから入るというか、資格があると安心するようです 「大学生なら理系は医学部の医師免許 文系は法学部出て弁護士 これしか稼げない」 ごもっとも 「あとはやりたいことに資格や免許がいるか否かの問題 先生になりたきゃ教員免許 建築学部なら建築士とかですよ」 「法学部や政治経済学部でれば政治家になれるものではない 人の腕っぷしの強さです 田中角栄なんて小学校しか出てないのに『日列島改造論』やりとげたんだから」 資格はやりたいことに必要ならとればいい 私は企業で採用す

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    withtheage 2021/03/20
    『人間は生涯にわたり学び続けることに生きがいを感じます』頼もしいお言葉、有難うございます。
  • 人口減少の未来をどう見るか - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    まだ日は人口が多い とある伊豆半島の知人の話 「わたしの町では昨年の死者が150人で生まれた赤ちゃんが9人!死者が3桁になったな…と思っていたら出生は1桁になっちゃった」 これは日全国いたるところで出ている問題でしょう 会社も東北出身者が多いので学校廻りに出張したとある東北の県での学校長の言ったことは 「これ以上うちの県から若者を引き抜かないでください」 人聞きの悪い・・・ 人買い屋みたいな言い方です 違う学校では「就職先がないんだから仕方ないです 首都圏に積極的に出るように生徒にも指導している」とのこと 日常では小さな変化ですが10年単位で観ると人口推移は大きな変化になってきています 知名度のある国で観てみると ・イタリア    6,055万人 ・イギリス    6,753万人 ・オーストラリア 2,520万人 ・カナダ     3,741万人 ・ギリシャ    1,047万人 ・ス

    人口減少の未来をどう見るか - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
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    withtheage 2021/03/17
    「子供たちが独立した家に高齢者が一人でポツンと住むのは不便です」母は家の中の壁すべてが手摺のような、小さな駅前のマンションに移り住んだので、92歳の今も一人暮らしができています。
  • 副業が当たり前の世の中になる - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    はすでに貧しい 副業が活発化しています コロナで在宅ワークや自粛生活が増え 「残業代が大幅に減り、その穴埋めしなきゃ!」という人も多いのではないでしょうか 中には月100万稼ぐツワモノもいるそうです ヤフーなどでも副業支援始めます 確かにじっと引きこもってるのなら副業は有効な行動だと思います 私の会社では人事部に届ければ副業は認めていますが「家が商売をしていてその手伝い」のようなものしか認めていないのが現実です 副業は人事部の立場からするとNOです 業務に何らかの支障をきたす恐れがあるからです 個人としては、これからは複数の収入減をもつべきだと思います 矛盾をした意見ですみません 日はインフラも整い、治安もよく、原語も1つで住みやすい国だと思いますが、同じ会社の不動産部門の社員の話では「すでに貧しい国」だそうです いろいろな数字も見せてもらいました 世界第3位の経済大国でしょ! とい

    副業が当たり前の世の中になる - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
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    withtheage 2021/03/09
    以前息子が頭の良い奴はASHIKAGA様のおっしゃるような働き方をしていると、言っていたことを思い出しました。私達世代も勉強して、頭を切り替えないといけませんね。
  • シニアの労働を考える - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    働く理由は人それぞれ それぞれ 会社には定年制度が設けられています 昭和の時代は55歳でしたが、60歳、65歳、最近では定年を70歳にしようという流れもあります 社会が成熟した先進国は少子高齢になっていきます 「産めよ増やせよ」はまだまだこれからの若い国です 人事という仕事柄、シニア社員の契約更新等行いますが 過去企業買収した会社など前の経営者の文化と大きく隔たりがあったりします 当社の定年は60歳ですが、65歳までは延長できます それ以上は何かと条件が付きます 最高齢の記録は84歳 まだまだ元気ですがさすがに契約更新できないと伝えると「えええ、前の社長は『元気なうちはずっと働いてくれ』と言ってたのに・・・」と言われました 「その頃は従業員100人ちょいの会社だったけど、合併後の今は33,000人以上の会社なんだから・・・」と思いますが家族的な中小企業と杓子定規な大企業では文化が違います

    シニアの労働を考える - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
  • 日本の教育は労働者量産教育なのか - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    学校でお金教育がない 少し前までの情報源と言えば、テレビ・新聞・学校・周りの人間関係でした テレビ・新聞は免許事業であり、コンプライアンスもあり、モラルもあり、スポンサー企業への配慮もあり、情報はかなり加工されます インターネットの広がりにより低次元の情報もかなり含みますが、不都合な真実が解禁され 情報が一気に拡大しました 連動して「働き方」の情報も「組織に属し、従業員として生きるだけがすべてではない」「こんな生き方もある」「こんなスタイルの働き方もある」という情報が拡大しています そもそも日の学校教育には「お金教育」がありません どんなレベルの高い大学の経営学部でも「金持ちになる方法」は教えていません 海外では就職相談の30~40%は「起業相談」だそうです 企業の相談など来られても、日の大学のキャリアセンターでは対応できる人がおりません 日教育は「従順なる良質な労働者育成教

    日本の教育は労働者量産教育なのか - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
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    withtheage 2021/02/28
    私も以前から、お金の事、特に税金の仕組み等は小学生から教えるべきだと思っています。
  • 人財育成に役立ったニワトリ飼育の話 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    なぜニワトリの卵に違いが出たのか 新潟県に農業研究家のNさんという方がいます 非常に優れた研究家であるためNさんの元へは多くの方がその高度な農業技術を学ぶために訪れます Nさんはニワトリの飼育でA舎・B舎の2つで飼育をはじめ、ひとつはNさん、ひとつは奥様がエサの面倒を見ます ところが奥様が管理しているニワトリの方が「卵の質がよく」「ニワトリも長生きする」結果が出ます 「なぜだ!」 NさんはA舎・B舎の2つの違いを必死に分析しますが違いがありません 何年探してもわからなかったそうです プロもアマに負ける 「もう考えられる違いは一つしかない」 奥様はニワトリに餌を与えるときに 「いつもありがとうね!」 「いつまでも元気でいてね」 「おいしい卵ありがとうね」 と一羽一羽 感謝の声掛けをしていたのです もちろんニワトリに言葉がわかるはずがありません 「何度考えてもこれしか差がない・・・」 認知され

    人財育成に役立ったニワトリ飼育の話 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
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    withtheage 2021/02/10
    【人材育成の核になるものは「認知する」「感謝する」ことなのではないでしょうか・・・】おっしゃる通りだと思います。それは、人勢育成のみならず、普段の対人関係においても大切なことだと思います。
  • コーチング と カウンセリング 似て非なるもの - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    コーチングとカウンセリング この二つは似て非なるものです 私が最初に学んだものがコーチングで会社が費用をすべて持つから希望者は公休を使用して学べというものでした 当時は新潟の支店長だったので東京社の合計10回分の往復新幹線代を会社がもってくれました 教育の重要性を経営陣が理解していたので非常にありがたいです 希望制とは言っても「新任の支店長なんだから参加するだろ?!」と半場強制的でしたが、受けてみると非常に内容が濃く支店の営業数字もアップし ありがたいスキルでした 心理カウンセリングは同じく会社が負担してくれ部時代に社外で資格を取りました 「心理学の知識を活用し適切にアドバイスするもの・・・」と思い込んでましたが実際は共感力と傾聴 つまり相手の話を聞くプロです 問題解決はあくまで人自身がしていきます 混乱した頭の中を話すことにより整理し、自分自身の思考力で解決をしていくものをサポート

    コーチング と カウンセリング 似て非なるもの - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
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