オタクは……と言いたいところだけど、今回は「大勢」の問題じゃないので、「ぼくは」にしよう。 ぼくは、面白いなあと思ったら、どうしても人に言いたくなる。 音楽、マンガ、小説、アニメ、映画、ゲーム、その他なんでも。 「これ、こんなに面白いよ!」 まあ、タラちゃんがサザエさんに言うようなもんだよね。 - でも、「面白いよ!」を言うのが必ずしもプラスとは限らない。 少なくとも「まるっきり同じ言葉」を誰かれ構わず話しても、絶対意味は無い。 この人はこういうのが好きなんだろうな、だったらここから話そう。 段階を積んでいかないと、プレゼンテーションはできない。 それどころか、言うことで腹をたてる人だっている。 いわゆる「地雷」。 そんな地雷どこに埋まってるかなんてわかんないからね。 踏んじゃったらごめんねーくらいですよ。 - ここまで考えると、「これ面白いよ!」をいう必要ってあるんだろうか?と首を傾げて