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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (22)

  • ラジオなしでも聴ける「Life」 : TV : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    日曜深夜、月1回の放送ながら、若者を中心に支持を集めるラジオ番組がある。社会時評やサブカルチャー談議が中心のTBSラジオ「文化系トークラジオ Life」だ。ラジオがなくても、インターネットを通して放送全編が聴ける異例の手法で、ネット世代を取り込んでいる。(清川仁) TBS 月1回深夜のトーク番組 ネットで聴取者開拓 「Life」は、30代〜40代前半の研究者や編集者、ジャーナリストらによる座談会風のトーク番組。昨年10月、土曜午後8時からの「プロ野球オフシーズン枠」でスタートした。半年限定の予定だったが、好評だったため、今年4月から月1回の放送を続けている。 進行役は、気鋭の社会学者・鈴木謙介。レギュラーとして、佐々木敦(音楽批評家)、柳瀬博一(日経BP編集者)、仲俣暁生(文芸評論家)、斎藤哲也(ライター)、森山裕之(雑誌編集者)、津田大介(IT・音楽ジャーナリスト)が出演している。 顔ぶ

    witt
    witt 2007/11/07
  • 教師力 大学編(11) 発達障害 個別の支援 : 教育ルネサンス : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    発達障害の学生支援について、校医や精神科医、看護師らが綿密な情報交換をしている(上智大の保健センターで)=片山圭子撮影 大学も発達障害など多様な学生への対応を迫られている。 「授業に集中できず、注意した教員に衝動的にペットボトルを投げつけた」「実習で指示されたことと違う作業をすすめ、周囲の学生が困っている」「何度も同じ質問を繰り返して授業が進められない」 東京都内のある大学のカウンセラーは近年、発達障害の可能性がある学生への対応に苦慮する声を、同僚や他大学の教員からよく耳にするようになった。 「大学の教員は『あいつはダメだ』とレッテルを張ってしまい、学生の発達障害に思いが至らない傾向が強い。入学時に情報があったらいいのにと思う」 国立特殊教育総合研究所(当時)が2005年、大学、短大、高専の学生相談担当者などに行った全国調査では、過去5年間で、761校の30%が、発達障害の診断があるか、疑