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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/codemaniax (5)

  • ふざけんな - codemaniaxの脱・公務員宣言

    かつて、あなたは言った。「君の言うことなんて誰も共感しない」。でも今はこう言う。「物の経営者が必要だ」。ふざけんなと言いたい。僕はずっと言い続けた。「若い連中が入ってきたがるような「ビジネス」をどう組み立てるのか、顧客の利益と我々業界の利益をどうリンクさせるのか。それこそが問題だ」。でも、あなたたちは聞く耳を持たなかった。税金を使ってベンチマークを続け、ギークを奉り、スーツをけなし続けた。その結果が、このザマだ。今になって、経営者が云々言い始めている。ふざけんな、と言いたい。あなたたちは言った。オープンソースこそが世の中を変えると言った。ギークがスーツに勝ると言った。であるならば、僕が今、ビジネススクールに通う必要はなかったはずだ。僕が今、高い学費を払ってMBAを目指す必要性なんか無かったはずだ。あなたたちの言うことが正しかったのならば。あなたたちの考え方で、やり方で、オープンソースが世

    witt
    witt 2009/09/21
  • それでも僕らは生きていかなきゃいけない - codemaniaxの脱・公務員宣言

    ■それでも僕らは生きていかなきゃいけない 23:39 ネタ切れかと思ってたら、いきなり格好のネタを発見。 日の日経産業新聞より。 「国産Linuxに壁 動作確認で負担 米国製優位続く」 http://f.hatena.ne.jp/codemaniax/20061106234102 その中で、このようにあった。 「日OSS推進フォーラム」。OSSの活用により、地方のソフト会社やシステム会社を元気づけるのが目的の一つだった。だが現実には、OSSを使って地場のシステム会社が県レベルのシステム開発案件を受託したのがいくつかある程度という。 IPAの田代秀一オープンソースソフトウェアセンター長は「多くが大手の下請けに甘んじていたこともあり、システムとして受託できるだけの実力がついていない」と嘆く。日のシステム業界の構造問題が普及を阻んでいる構図だ。 僕に言わせれば、なるべくしてなっていると思い

  • 辞めるのは簡単だ。だから辞めない。 - codemaniaxの脱・公務員宣言

    ■辞めるのは簡単だ。だから辞めない。 00:25 知的労働者には「組織を移る力」がある http://satoshi.blogs.com/life/2006/03/post_9.html とても難しい問題ではあるが、まず第一に考えるべきは自分のキャリアパスだと思う。5年後、10年後に自分がどんな仕事をしていたいか、どこで勝負をしたいか、どのくらいの価値のある人間になりたいのか、どんなスキルや知識を身につけていたいか、などなどである。 ピータードラッカーの「明日を支配するもの(ダイヤモンド社)」にとても意味深い文章がある。 つまるところ、フルタイムの従業員さえ、これからはボランティアのようにマネジメントしなければならない。彼らは有給ではあるが、彼らには組織を移る力がある。実際に辞められる。知識という生産手段を持っている(第一章3節、23ページ)。 このエントリを読んで転職を考えるような人を、

    witt
    witt 2006/04/01
  • 技術を売るのは、技術者か、営業か。 - codemaniaxの脱・公務員宣言

    技術を売るのは、技術者か、営業か。 13:09 トラックバックをいただいたのでちょっとコメント。 営業できない研究者はいらないってのが企業のホンネなんじゃないかな? 誰がビジネスに転換するのか? 企業の音は間違いなく「何でもできる人材が欲しい」に決まっています。当たり前です。 が、はっきり言わせていただければ、「それは不可能」です。世の中において何のために「分業」というシステムが存在しているのかを考えるべきです。無いものねだりで時間を浪費するほどムダなことはありません。 大学の先生だって自分の研究をアピールして研究予算位取ってくる。彼等は教育機関としての大学の価値を高める活動をしているということで予算をもらえる。 残念ながら、大学の先生たちのアピールは「バジェットを獲得する」ためのアピールであって、「成果を世の中に売る」ためのアピールではありません。バジェット獲得時にいかに「美しく見え

    witt
    witt 2006/02/12
    営業の必要性を微塵も感じないバカ技術者はいないだろうけど、その罪悪感を経営者につけこまれないようにしないと両者とも不幸になるんだよね。。。
  • なぜ「勉強」をするのか - codemaniaxの脱・公務員宣言

    ■[professionals]なぜ「勉強」をするのか 01:41 ここ最近は、PMBOKおよびPMP取得をターゲットとして勉強しているわけですが、なぜ私が勉強するのかという話をちょっとばかりしてみようと思います。 「資格取得の勉強」と言うといきなり否定的に捉える人がいます。かつての私もそうでしたし、今現在私がPMPのための勉強をしているのを見て「今そんなことをやっても役に立たないよ」という人もいます。 でも、実はそういう人たちが「なぜ役に立たないのか」ということを明確に語ってくれることはほとんどありません。また、そういう「机上の勉強」に否定的な人たちが、じゃぁ何かを教えてくれるかというと、そういうことはまずありえないのが現実です。「技術は見て盗め」ということなのでしょうか。 私は「現場叩き上げ」という在り方を否定するつもりはありません。私自身、18、19の頃から現場で理屈より実践が先に存

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