<「三角関数をマスターしよう その2」へ 角度を求めるアークサイン・・・なにそれ? 次は角度の求め方です。 直角二等辺三角形の2辺がわかれば、角度も判明してしまうのです。 使うのは、 逆三角関数のアークサイン、アークコサイン、アークタンジェントです。 記号で言うとそれぞれ、 arcsin(asin)またはsin-1 arccos(acos)またはcos-1 arctan(atan)またはtan-1 となります。 関数電卓をよーく探すと、どちらかの記号が見つかるはずです(機種によりますがshiftキーなどを押す必要があるかもしれません)。 さて、この「アーク」ですが、私は工場に勤めるまで知りませんでした。 高校数学では習わなかったような気がします。私が授業中に寝ていただけかもしれませんが。 新しい概念にたじろいでしまいましたが、使い方だけならそんなに難しくありません。 θ=sin-1(y÷r
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