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ブックマーク / minekoa.hatenadiary.org (3)

  • デバッグという基礎素養 - みねこあ

    経験の浅いプログラマーがデバッグにてこずってるのって、 これと似ていて、 むやみやたらにクリックするのだけど、 自分の知ってるパターンに収束させることができない、みたいな。 これについては、経験を積めば、 自分の知ってるパターンが増えてきて、 バグだ、と思ったときには既に自分の知ってるパターンだから直せる、とか、 ちょっと試行錯誤すればパターンに落とし込めるとか、 そうなるんじゃないかな、と。 経験の浅いプログラマーがデバッグできない理由 については、コンパイラの吐くエラーが実は直接的が原因を示していない、とか、そういうレベルの話では実感だな、って思います。 「そうそう、コンパイラがこんなこと言うときは実際にはあんな事が起きてるんですよ」みたいな知識データベース。そしてコンパイラが検出出来ないタイプのバグについても、現象に「あれ?、どこかでみたぞ、これ」となる。そういう「良くあるパターン」

    デバッグという基礎素養 - みねこあ
    witt
    witt 2009/07/26
  • 現実の構造を分析し、それをプログラムの構造にそのまま写すのが何故いけないか - みねこあ

    わたしの以前のエントリー中の 例えば、カモノハシ の5章では、エイトクイーンパズルを解いていますが、これは Queen オブジェクト自体に「取られない位置に進む」「この位置を自分が攻撃できるか?を答える」という責務を持たせる Queen を各列に一づつ置く 端から順にQueen に「取られない位置に進め」をさせる。 という解き方をしています。各Queen は自らの位置の解を自ら解きます。 (中略) Board というオブジェクトは必ずしも必要ないですし、連結リストの一番端には現実には存在しない「番兵」を置く場合もあります。なによりも、Queen の駒が現実で勝手に自分の攻撃されない位置を求めて動くなんてありません。(そんなチェス盤を開発してくれ、という要件ではないのです) つまり、これは現実の写像ではありません。でも良いデザインです。 憂レビューの補足 - みねこあ について、わから

    現実の構造を分析し、それをプログラムの構造にそのまま写すのが何故いけないか - みねこあ
    witt
    witt 2009/04/26
  • 限界を超える対価。 - みねこあ

    www.textfile.org さん経由、自分はもうこれ以上は仕事できない、というところから5回くらいは壁を越えられる気がする - jkondoのはてなブログ 結城さんの的確なコメントが全てな気がしますが、例によって蛇足的なのですが。一言で言えば「頑張らなくて良かった」シチュエーションの変形、「頑張らなきゃ良かった」です。 確かにがんばれてしまうものだな、限界を超えられる物だな、と自分の経験を振り返って思います。そこには自分の想像を超えたスゴイ自分がいます。 でも、それと同時に 頑張れてしまった結果 自分が壊れてしまうというのも経験できてしまったのでした。 私の最初の会社を退職した当の理由は、比喩でもなんでもなく「殺される」と思ったから。限界を超えて、限定解除モードで働き終わったと思ったのに、少なくともあと半年は同じように頑張ってくださいと言われたから、それは死んでしまうと思いました。

    限界を超える対価。 - みねこあ
    witt
    witt 2007/08/04
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