最近娘がハマっていたり、カラオケ好きの友人ができたりしてカラオケボックスに行く機会が増えました。またちょっと流行り始めてるのかもと感じたりもしながら20年くらい前のカラオケボックスが大流行していた時代に思いを馳せてみました。 私はカラオケを自分が歌うのはあまり好きではありませんが人が歌っているのを聴くのは嫌いではありません。結構カラオケはその人の性格が出たりします。激しい曲を人目も憚らずガンガン歌う人、切ない曲や甘ったるい曲に入り込んで酔いしれて歌う人、誰も知らないマニアックな曲を延々とマイペースで歌う人、とにかく新しい曲を常に仕込んでかっこよく歌い上げる人様々です。仕事の進め方にもちょっと連動しているような気がしないでもありません。 またカラオケはその曲が流行っていた時代の風景をフラッシュバックさせてくれます。恋人のこと、同性の親友のこと、仕事関係のことなどが走馬灯のように鮮明に蘇ってき
昨日、いやもっと前からですが、わたしは妻に死んだら地獄に落ちるように仕向けられていたようです。 何をやったのかというと「殺生」。 昨日、台所に今年初めてのヤツが出ました。 夏になるとどこからともなく入り込んできて、チョロチョロうっとおしいヤツ。 そう、ゴキブリ。通称「G」。 しかもすでに完全に「成人」したバージョン。 妻は「きゃっ、ゴキブリ。お父さんなんとかして!!!!!」と逃げてきます。 まぁ、相変わらずゴキブリくらいで大げさな。でもちょっと妻も「女子」なんだと。 かわいいのう。 場所が冷蔵庫のドアのところだったので、殺虫剤は使いにくいので、ここはオーソドックスに新聞紙を丸めて「バッシ」とシバキました。 一旦は逃げられたものの、再度端に追い詰めてとどめを刺しました。 無事に退治をして後始末をして完了。 そこで妻が突然一言。「殺生したら地獄に落ちるよ」と。 「え?でも『なんとかして』と言っ
自分には才能が「ない」? 自分がブログを始める前に休止してしまったブログで、当時とても好きだったブログのことをふと思い出して、読み返したら止まらなかったのです。やっぱり読ませる文章だなー、天賦の才ってあるなーと。そして、落ち込んでいました。比べて自分、文章の才能ないな、と。 雰囲気で文章が整っていればそれで十分かな、という思いもあるのですが、やっぱり素敵な文章を見ると嫉妬する。じゃなかった羨望する。嫉妬するのって自分が持っている(と思っている)ものを奪われる恐れのことでした間違った。 例えば鳥が空を飛ぶように、わかりやすく「自分にはできない」と納得して割り切れればいいのだけれど、文章って書くだけなら誰でもできるじゃないですか。だから「できそうなのにできない」ことに落ち込む。 でも同時に思ったのですけれど、自分には才能が「ない」ってどうやって証明するのでしょうね?というか、その才能が「ない」
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