「SmCsvEdit」は、データの閲覧に特化したタブ切り替え型のCSVエディター。Windows 2000/XP/Vistaに対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。 行や列のコピー・削除といった基本的な編集機能をはじめ、指定した列をもとに並び替えるソート機能、セルの結合機能、データの集計機能、列の非表示機能、行の絞り込み機能など、CSV/TSVデータの閲覧・編集に便利な機能を豊富に備えている。 なかでも、特定の列を非表示にできる機能や、特定の条件をもとに表示行を絞り込む機能は、ほかのCSVエディターには見られない大きな特長だ。大量の行や列で構成されたログファイルやデータベースファイルなどのデータを閲覧する際に有効だろう。 特定の列を非表示にするには、対象となる列を選択した状態で[表示]メニューや右クリックメニューから[列非表示]を選択するだけ。このとき、複数の列
Windowsで開発する際に、細かい設定の部分でつまづくことがある。また、ライブラリを導入しようとしてLinux向けしかなかった、なんて経験はないだろうか。そして、結局VMWareのようなエミュレート環境を用意することになる。 だがエミュレータでは環境が断絶された感がある。もっとシームレスにWindowsからLinuxを使いたい、そう考える人のためのソフトウェアがこれだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはandLinux、Windows上でシームレスに動作するLinux環境だ。 andLinuxはcoLinuxを利用して動作している。Linux向けのGUIアプリケーションが動作する点において、cygwinよりも便利だろう。また、それらのアプリケーションがタスクトレイから簡単に呼び出せる点も見逃せない。 デスクトップ環境としてはKDEまたはXfceが選択できる。ファイルの拡張子設定
「Raspberry Pi 5 2GB」を試す--どれだけの負荷に耐えられるかを4/8GBモデルと比較 2024-09-07 08:30
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く