2014年3月9日のブックマーク (6件)

  • サガン鳥栖戦における埼スタゴール裏ゲートでの人種差別的弾幕について。 - 想像力はベッドルームと路上から

    既に多所で問題になってますが、現地でこれに抗議した人間のひとりとして自分が見たもの・聞いたことをまとめてみます。 リアルタイムのつぶやきはここでまとめられています。 埼玉スタジアム浦和ゴール裏ゲートに張られた「JAPANESE ONLY」の弾幕について - Togetter なお、座席の話も出てきますので、詳しくない方は埼玉スタジアムの座席表を見ながら読むとわかりやすいと思います。 『埼玉スタジアム2○○2シートマップ』 当日の状況 昨日は夕方の16:00キックオフにもかかわらず“寝坊する”という大失態を犯し、最寄り駅である浦和美園駅に着いた時点で既に試合開始から数分が経過している、という状況でした。そのままシャトルバスに乗りスタジアムへ。スタジアムの北門に着いたのはだいたい開始から20分くらいだったと思います。 そのままスタジアムに入り、B3ゲートからコンコース(スタンド裏の通路)をメイ

    サガン鳥栖戦における埼スタゴール裏ゲートでの人種差別的弾幕について。 - 想像力はベッドルームと路上から
    wkatu
    wkatu 2014/03/09
    「その熱意が時々間違った方向に向かってしまうだけ」その間違いが重大だからこうして観戦を半ば放棄してまで抗議している人がいるのに……/『ちなみに弾幕は試合終了後に僕がスタッフと話をしている間もそのまま』
  • 「日本軍と日本兵」一ノ瀬俊也 合理性の行き着く果て - 月記

    軍と日兵 米軍報告書は語る (講談社現代新書) 作者: 一ノ瀬俊也 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/01/17 メディア: 新書 この商品を含むブログ (7件) を見る 前線任務につく将官向けの米軍内部誌「Intelligence Bulletin」(「情報広報」)をとおして大戦中の日軍を見た。敵からの視点には当然プロバガンダや情報不足による誤った判断もあるだろうが、書からはある程度客観的な分析が見て取れる。 著者の前作「米軍が恐れた「卑怯な日軍」」が面白かったため期待して買ったが、期待通りに面白かった。ただ、日側の視点・分析は少ないため、そこら辺の不満がある人は「卑怯な日軍」か、書でも冒頭に触れている「未完のファシズム」でも読んだほうがいいかもしれない。 神風特攻やバンザイ突撃に代表される極端な人命軽視やそもそも無謀な対米戦に踏み切ったことなど、しばし

    「日本軍と日本兵」一ノ瀬俊也 合理性の行き着く果て - 月記
    wkatu
    wkatu 2014/03/09
    『親分がすぐそばにいるから、仲間が横にいるから引かずに戦うわけだが、死なずに落伍した病人や捕虜に対しての目は厳しい。』この点は戦後も大きくは変わってないのでは。
  • ウクライナ人との対話の続き、そしてウクライナ情勢をより深く理解するための地政学 - SEO Japan|アイオイクスのSEO・CV改善・Webサイト集客情報ブログ

    無料で資料をダウンロード SEOサービスのご案内 専門のコンサルタントが貴社サイトのご要望・課題整理から施策の立案を行い、検索エンジンからの流入数向上を支援いたします。 無料ダウンロードする >> 先日投稿したウクライナ人が語るウクライナ情勢 – 東西問題より深い政治腐敗という記事が多くの反響を呼びました。SEO Japanの記事もさることながら、Blogosに転載された内容は人気ランキング1位(3/4時点)となり、5万近いPV(現在も増加中)と多くのコメントを頂きました。ウクライナ人が伝えるウクライナの現状をより多くの人に知っていただき、記事を投稿して良かったと思いつつ、コメントやTwitter、メールでいただいたご意見に私自身も興味を抱き、今回、同じウクライナ人の友人に幾つかの質問をぶつけてみました。また前回の記事が、「あくまで一人の意見」と注釈はつけましたが、ここまで記事が拡散したこ

    ウクライナ人との対話の続き、そしてウクライナ情勢をより深く理解するための地政学 - SEO Japan|アイオイクスのSEO・CV改善・Webサイト集客情報ブログ
    wkatu
    wkatu 2014/03/09
  • ついっぷる

    ついっぷる - サービスは終了しました。 「ついっぷる」は 2017年10月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2009年12月のサービス開始より8年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。 「ついっぷるフォト」サービスおよび画像一括ダウンロードは 2017年11月30日 13:00 を以って終了いたしました。 「ついっぷるトレンド」サービスは 2021年8月31日 12:00 を以って終了いたしました。 長らく「ついっぷる」をご愛用頂きまして誠にありがとうございました。 今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 BIGLOBEのサービス一覧

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    wkatu 2014/03/09
  • 「天皇陵の解明―閉ざされた「陵墓」古墳」今井 堯 著

    秘境というと外部の人が足を踏み入れたことのない地域を指すが、日にもまだ秘境が残っている。歴代天皇・皇族の陵墓だ。陵墓の中でも特に古墳時代の陵墓古墳は専門の考古学者や研究者もほとんど入ることが許されない。書ではその陵墓古墳の現状と歴史、研究上の問題点が整理されている。 三世紀中頃の巨大な前方後円墳の登場から六世紀末の前方後円墳衰退後に主流となる円墳・方墳などが消滅する八世紀末までが考古学上の古墳時代となる。この考古学上の古墳のうち宮内庁が管理している陵・墓・陵墓参考地を陵墓古墳と呼ぶ。皇室典範第二十七条には「天皇、皇后、太皇太后及び皇太后を葬る所を陵、その他の皇族を葬る所を墓とし、陵及び墓に関する事項は、これを陵籍及び墓籍に登録する。」と定められ、陵・墓とは別に、陵墓の治定が完了した1890年代以降に『巨大な古墳や多数の優れた副葬品を出土した古墳を陵墓参考地』(P19)と呼んでいる。現在

    「天皇陵の解明―閉ざされた「陵墓」古墳」今井 堯 著
    wkatu
    wkatu 2014/03/09
    『研究者が、時の権威・権力の壁に阻まれて、得られるはずの史料を得られず無念のうちに生涯を終える、なんて中世欧州だけでなく現代日本にもあるのだな。』
  • 司法制度を形骸化させた刑事訴訟法の成立の歴史

    刑事訴訟法の近代史明治政府成立後、近代国家建設と不平等条約解消のため民法刑法典の制定が急務となり、明治六年(1873)、フランスから法学者ギュスターヴ・エミール・ボアソナードが招聘される。明治九年(1876)、改定律例によって江戸時代に制度化されていた拷問制度が廃止され、続いて刑法典と治罪法典(刑事訴訟法)の編纂が始められた。 治罪法制定明治十三年(1880)、ポアソナードによる治罪法草案が元老院と内閣の修正を経て「治罪法」として制定、明治十五年(1882)施行される。この「治罪法」は主に三つの特徴からなっていた。(白取P20)第一に私訴制度で、公訴とあわせて犯罪被害者の損害賠償請求を可能としていた。第二に予審制度で、起訴前予審を禁止し、検察官の関与を排除して起訴後に予審判事が被告人尋問と必要に応じての身柄拘束・証拠収集を行うことで、検察・警察に対し一定の司法的規制が図られた。第三に草案に

    司法制度を形骸化させた刑事訴訟法の成立の歴史
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    wkatu 2014/03/09
    『巧みに正統派の法原則を主張しつつそれをカモフラージュにして検察警察側が実質的に戦時体制下に握っていた強力な権限の温存に成功したというのが現在の刑事訴訟法成立時の駆け引き』