2017年3月9日のブックマーク (2件)

  • 難民申請者に除染作業 「ビザ延長される」と虚偽勧誘:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)

    「ビザが延びる」とだまされ、除染現場で働いたことを証言したホセイン・モニーさんの難民認定申請書類と除染作業講習の修了証=一部画像処理 東京電力福島第一原発事故の除染作業で、日に難民申請中のバングラデシュ人の男性二人が、業者から「除染に従事すればビザが延長される」と虚偽の説明を受け、福島県内で働かされていたことが分かった。法務省入国管理局難民認定室は「極めて重い問題。事実が把握できれば業者を指導する」とし、近く調査に乗り出す。 日政府は難民認定審査を待つ申請者に対し、上限半年間のビザを発給、期限ごとに更新の可否を決める。二〇一〇年以降、申請から半年以上が経過した人の就労を一律に認めたが、あくまでも生活の安定を図るための人道的措置。今回の事案は制度を悪用した行為で、難民認定室は「誤った説明で人集めをしているとすれば悪質で見逃せない事案。申請者人からも聞き取りしたい」としている。

    難民申請者に除染作業 「ビザ延長される」と虚偽勧誘:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)
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    wkatu 2017/03/09
  • 稲田氏「教育勅語の精神、取り戻すべきだと今も思う」:朝日新聞デジタル

    稲田朋美防衛相は8日の参院予算委員会で、天皇を頂点とする秩序をめざし、戦前の教育の基理念を示した教育勅語について、「日が道義国家を目指すというその精神は今も取り戻すべきだと考えている」と述べた。社民党の福島瑞穂氏に答えた。 学校法人「森友学園」が運営する幼稚園で教育勅語を素読させていることに文部科学省が「適当ではない」とコメントしたことについて、稲田氏は2006年10月の月刊誌で「文科省の方に『教育勅語のどこがいけないのか』と聞きました」と擁護していた。福島氏は「今もこの考えを変えていないのか」と問うた。 稲田氏は「教育勅語の精神である日が道義国家を目指すべきであること、そして親孝行だとか友達を大切にするとか、そういう核の部分は今も大切なものとして維持をしているところだ」と述べた。 福島氏が、教育勅語が終戦後の…

    稲田氏「教育勅語の精神、取り戻すべきだと今も思う」:朝日新聞デジタル
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    wkatu 2017/03/09
    ボスである安倍の本心を代弁しただけ。