感慨深い https://t.co/8dEu1m4WJy
厚生労働省は22日の衆院予算委員会理事会で、毎月勤労統計の調査手法変更に関するメールを公開した。厚労省が有識者検討会での検討状況を首相官邸関係者に報告していることや、「委員以外の関係者」からの意見により「総入れ替え方式が適当」としていた結論を取りまとめ直前に変更する方針が明記されていた。野党側は手法変更への官邸関与があったとして追及を強める構えだ。 メールは厚労省の担当者と検討会座長だった阿部正浩中央大教授の間で交わされたもの。同省は阿部氏から提供を受けた。これまでの国会審議で「委員以外の関係者」は中江元哉・元首相秘書官(現・財務省関税局長)であると根本匠厚労相らが認めている。 メールによると、厚労省の担当者が2015年9月4日に「検討会での検討結果等については官邸関係者に説明をしている段階」と阿部氏に伝えていたことが判明した。検討会は8月7日、「(中規模事業所調査の対象変更は)現在の総入
↓この満州事変と軌を一にしたプロレタリア文学の弾圧の後の文学ブームが「文芸復興」と呼ばれていることを知ったときは唖然としたもので。別にエロ・グロ・ナンセンスだけでなく文化芸術一般がこのように現実を糊塗するために利用されるし受け手としての社会が利用することはおぼえておくべきで
空気を読まずに生きる弁護士 趙 誠峰(第二東京弁護士会・Kollectアーツ法律事務所)の情報発信。 裁判員、刑事司法、ロースクールなどを事務所の意向に関係なく語る。https://kollect-arts.jp/ 2019年2月20日、私も弁護人の1人であった乳腺外科医わいせつ事件について無罪判決を得ました。 この事件についてはさまざまなメディアが記事を書いているので、詳細はそちらにお譲りすることとします。 一般に読める記事で非常によくまとめられているのは江川紹子さんの記事だと思いますので、そのリンクを貼っておきます。 「乳腺外科医のわいせつ事件はあったのか?検察・弁護側の主張を整理する」 https://news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/20190119-00111366/ 「乳腺外科医への無罪判決が意味するもの」 https://news.yaho
本日(4月19日)の朝刊で、武田清子さんが4月12日に亡くなられていたことを知った。思想史学者で国際基督教大名誉教授。1917年のお生まれは、丸山真男(1914年生)や鶴見俊輔(1922年生)らと同世代で、享年がちょうど100となる。 靖国訴訟に携わった際に、「天皇観の相剋ー1945年前後ー」に目を通した。 その際には、アメリカ占領軍の対日占領政策における天皇制廃止論と天皇制存続論との「相克」としてだけ理解した。戦後民主化の障害物として廃止の対象とする天皇観と、効率的に支配と民主化に利用できるものみる天皇観との相克。 連合国の天皇や天皇制への批判は厳しかった。たとえば、同書の中に、終戦直前のワシントンポスト(1945年6月29日付)が報じるギャラップ世論調査の紹介がある。天皇(裕仁)の取り扱いに関するアメリカの世論は、以下のとおりである。 処刑 33% 終身刑
2015年9月3日、安倍首相が私の参厚労委での質問に「六月には(賃金が)マイナスとなりましたが、これは本年一月に行った調査対象事業所の入替えもありまして」と答弁。そして翌4日の厚労省担当者のメールに「検討結果を官邸関係者に説明して… https://t.co/yIscdAwiGz
大阪のとあるセブンイレブンの店舗が、本部の指示に反して24時間営業を中止したことがメディアで大きな話題を呼んでいる。 午前1時から6時までは店を閉め1日19時間営業に変更した理由を、オーナーは「人が足らず(店が)回らない。時給を上げるのも限界がある。 このまま24時間営業を続ければ、私が倒れるしかない状態だった」と語っている(朝日新聞 セブンイレブン「24時間営業限界」 FC店と本部対立)。 消費者からしてみれば、24時間365日いつ行っても確実に空いているほうが便利だと感じる。しかし、まさにその24時間営業が、オーナー、店長、アルバイト全員に対するブラックな働き方を強要しているのである。 今回は、いかにして24時間営業がそこで働く全ての労働者を追い込んでいるかを検証することを通じ、改善策の必要性を考えたい。 「24時間営業」を埋める三つの勤務形態 コンビニが24時間365日空いているとい
橋梁(きょうりょう)・鉄骨大手「駒井ハルテック」(本社・東京)和歌山工場(和歌山県由良町)で、社員の山本慎也さん(当時22)が作業中の事故で死亡したのは安全配慮義務を怠ったからだとして遺族が20日、同社や上司らを相手取り、約1億1千万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こした。 訴状によると、山本さんは2017年2月、溶接作業中に垂直に立てた鉄板が倒れて後頭部を直撃し、約2週間後に死亡した。作業手順書では鉄板は転倒防止のためクレーンでつるすとしていたが、別の社員がクレーンを移動させていたという。御坊労働基準監督署(和歌山県御坊市)が18年10月16日付で労災認定した。 21日に東京都内で会見した遺族らによると、刑事処分後の示談交渉を考えていたが、和歌山県警の捜査の結論がなかなか出ないため提訴したという。母親の美保さん(46)は「息子と同じような危険な環境に身を置いて働かざるを得ない方々の
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