科学技術倫理の教科書にある「責任ある組織上の不服従」という概念が普及することが大事だと思います。 https://t.co/qaGb8qE7YA https://t.co/pY0g9aY5CL
兵庫県西宮市長選と市議補選(欠員2)の投開票日が27日に迫る中、西宮市選挙管理委員会では、候補者名の欄に〇印を付けるだけで投票できる「記号式投票」の投票用紙の準備を急ピッチで進めている。(広畑千春) 立候補しているのは、無所属で現職の石井登志郎氏(50)▽無所属新人で元兵庫県議の吉岡政和氏(47)▽日本維新の会新人で元県議の増山誠氏(43)。 記号式投票は県内では昨年の神戸市長選に続き、2例目の導入。文字を書きにくい障害者や高齢者も投票しやすい▽疑問票や無効票が減る▽集計のスピードが上がる-といった利点があるとされ、神戸市長選でも有権者から「簡単だった」との声が上がった。 一方で、記入方法によっては無効票とされるケースもあり、注意が必要だ。総務省の指針では、【1】〇印を塗りつぶす【2】〇印だけでなく、×印を書く【3】候補者名に×を付ける【4】二つの欄の間や、二つの欄にまたがる形で〇を書く-
「沖縄から貧困がなくならない本当の理由」(光文社新書)が発売から2年近くたっても売れ続けている。著者は沖縄大学准教授の樋口耕太郎氏で、貧困の原因を「自尊心の低さ」に求める内容。立論の前提となるデータを本紙がファクトチェックすると、「誤り」や「不正確」な記述が複数あった。「根拠不明」な推測もあり、真偽がない交ぜになっている。(編集委員・阿部岳) 同書は、沖縄の問題点を繰り返し列挙する。例えばこんな記述がある。「沖縄社会における、自殺率、重犯罪、DV、幼児虐待、いじめ、依存症、飲酒、不登校、教員の鬱の問題は、全国でも他の地域を圧倒している」 しかし、脚注をたどってデータを検証すると重犯罪、幼児虐待、いじめへの言及は「誤り」。DVは「不正確」、依存症、飲酒は「根拠不明」だった。この一文で指摘する9点のうち6点に何らかの問題がある。 重犯罪は凶悪犯罪のデータで、沖縄の認知件数は人口比で全国18位(
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