2022年7月13日のブックマーク (3件)

  • 公明の推薦を受けなかった自民の女性候補 圧勝劇が残したしこり | 毎日新聞

    当選を確実にし、花束を手に支援者とグータッチする小野田紀美氏=岡山市南区で2022年7月10日午後8時44分、益川量平撮影 「政党が違うのですから、それぞれ自由にやるのが自然ですよね。公明党さんの推薦見送り検討、共感します。お互い頑張りましょう!ってやつですね!」。今年1月、参院選(7月10日投開票)を巡る「強気」なツイートが岡山選挙区に波紋を広げた。自民党現職の小野田紀美氏(39)による事実上の推薦拒否宣言。全国に32ある改選数1の「1人区」で唯一、公明が自民候補に推薦を出さなかった。結果は小野田氏が対立候補を18万票上回り圧勝、今後の自公の選挙協力のあり方に一石を投じた形だ。 小野田氏にとって、18日間の選挙戦は「逆風」の中でのスタートだった。参院選が公示された6月22日、岡山県護国神社(岡山市中区)での出陣式には、加藤勝信・前官房長官ら地元選出の自民衆院議員5人が勢ぞろいし、支持を訴

    公明の推薦を受けなかった自民の女性候補 圧勝劇が残したしこり | 毎日新聞
    wkatu
    wkatu 2022/07/13
    『公明の推薦を「蹴った」ことに対し、フォロワーからは小野田氏を中世の英仏百年戦争でフランスの救世主となったジャンヌ・ダルクになぞらえる声も上がり』
  • 旧統一教会被害者弁護士ら会見 「献金の強要ないという説明はうそ」 | 毎日新聞

    「全国霊感商法対策弁護士連絡会」代表世話人の山口広弁護士=東京都千代田区で2022年7月12日午後5時35分、春増翔太撮影 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が信者に献金や奉仕を強要しているとして、被害救済などに取り組んでいる「全国霊感商法対策弁護士連絡会」は12日に記者会見し、今も同連合による信者への献金の強要に関する相談が寄せられていると明らかにした。同連合に対して献金の違法性を指摘し、元信者への返金を命じる民事裁判の判決が近年も相次いでおり「(同連合による)献金の強要はないという説明はうそ」と強調した。 安倍晋三元首相への銃撃事件で逮捕された山上徹也容疑者(41)=殺人容疑で送検=は「母親が(同連合の)信者で、寄付により破産して家庭が崩壊した」ことが事件の動機の背景だったと供述。同連合の田中富広会長は「母親の寄付は人の意思に基づく」と反論し、同連合では「過去に献金トラブルもあったが

    旧統一教会被害者弁護士ら会見 「献金の強要ないという説明はうそ」 | 毎日新聞
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    wkatu 2022/07/13
  • 母が旧統一教会信者の2世女性、一家離散の苦しさ打ち明ける 紀藤弁護士「今回の事件に力不足を感じた」 - 弁護士ドットコムニュース

    安倍晋三元首相の銃撃事件に絡み、母親が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)にのめりこんだという宗教2世の女性が7月12日、一家離散の事実を明かした。1990年代から対策に取り組んできた紀藤正樹弁護士は「力不足を感じ、悔しい」と話した。 ●「聖を3000万円で買わされる。1人何冊も」 この会見は、全国霊感商法対策弁護士連絡会(以下、連絡会)によるもの。ついたてを立てて、40代女性会社員が証言した。母親が旧統一教会にのめりこんだという宗教2世だ。21歳で合同結婚式で出会った韓国人男性からDVを受けるなどし、脱退した。 幼少期は、いつも父に泣かされている母が「同じ女性としてかわいそうだと思った。宗教を受け入れることが親孝行だと勘違いした」。3姉妹は離散し、母とは縁を切った。いまも身を隠す生活だ。 今回の銃撃事件を受けて、容疑者のしたことは何一つ擁護できない。ただ、統一教会によって破綻させられた境

    母が旧統一教会信者の2世女性、一家離散の苦しさ打ち明ける 紀藤弁護士「今回の事件に力不足を感じた」 - 弁護士ドットコムニュース
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    wkatu 2022/07/13