2022年12月8日のブックマーク (5件)

  • 防衛費の財源、段階的に増税 与党合意、来年度は見送り

    wkatu
    wkatu 2022/12/08
    これ、3兆円社会保障費削るって話のようにしか見えないんだが
  • FIFAワールド杯カタール大会――「人権侵害」批判はどこまで正当か(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    中東で初めて開催されたサッカーW杯カタール大会をめぐっては、招致決定の不透明さや大きすぎる規模などに関して、欧米で批判が噴出している。批判の一つにはカタールでの人権侵害があり、そこにはスタジアム建設などでの外国人労働者の劣悪な労働環境の他、イスラームの教義に基づく女性の権利制限などがある。しかし、欧米が人権保護に熱心であることは確かでも、熱心であるがゆえに「自分のことを棚にあげる」傾向も鮮明になりやすく、サッカーはその象徴ともいえる。 先進国の基準からみてカタールに人権侵害があることは否定できないとしても、それを先進国がどこまで批判する権利をもつかには注意が必要だ。 批判を招くカタール大会 11月20日、カタールサッカーW杯が開催された。今回のW杯は初めて中東で開催されたものだ。 しかし、とりわけ欧米ではこれまでになく物議をかもしていて、なかにはTVのW杯中継を取りやめるスポーツバーも続

    FIFAワールド杯カタール大会――「人権侵害」批判はどこまで正当か(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    wkatu 2022/12/08
  • 理の眼:「死刑も人殺しだから…」=青木理 | 毎日新聞

    さる11月29日、大阪拘置所に収監中の死刑囚が国を相手に訴訟を起こしました。紙は翌30日付の朝刊で小さく報じています。<絞首刑は残虐な刑罰を禁じる国際法や憲法に違反するとして、大阪拘置所に収監されている死刑囚3人が29日、国に死刑執行の差し止めや計3300万円の賠償を求める訴えを大阪地裁に起こした。代理人弁護士は「日の死刑制度のあり方を改めて問う」と訴えている> 人の命を奪って死刑判決を受けた者たちが、自らの命の奪われ方が残虐だと文句をつけるなど片腹痛い――おそらくはそれが一般的な受け止め方なのかもしれません。ただ、これは決してそのレベルにとどまらない、僕たち自身とこの社会のありようの根に関わる問題でもあります。

    理の眼:「死刑も人殺しだから…」=青木理 | 毎日新聞
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    wkatu 2022/12/08
    ルポを書いた際の刑務官の呻くような言葉『「死刑といったって、所詮は人殺しだから。家族にも話したことはないし、話すこともできないんだ」繰り返しますが、その執行を委ねているのは他の誰でもない、僕たち』
  • (元)登校拒否系 - 「永遠の嘘をついてくれ」――「美しい国」と「無法者」の華麗なデュエット 前編

    『メメント』のあるシーンにおいて、主人公のレナード(ガイ・ピアーズ)は、自らの記憶障害についてモーテルのフロント係に説明する。 レナード:私には障害(コンディション)があるんだ。 フロント係:障害? レナード:記憶がないんだよ。 フロント係:記憶喪失か? レナード:いや、違う。短期記憶がないんだ。自分が誰なのかということはわかっているし、自分のことなら何でも知っている。だがケガを負って以来、新たには何も記憶することができないんだ。何もかもが消え果ててしまう。長く話しすぎると、話がどう始まったのか忘れてしまう。私たち[=ピアーズとフロント係]が前に会ったことがあるかどうかもわからないし、次に会ってもこの会話は覚えていないだろう。だから私がヘンに見えたり無礼だったりしたら、それはたぶん……。 [レナードはフロント係が珍虫を見るように彼を凝視していることに気づく。] レナード:前にも君にこの話を

    (元)登校拒否系 - 「永遠の嘘をついてくれ」――「美しい国」と「無法者」の華麗なデュエット 前編
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    wkatu 2022/12/08
    言わずとしれた名記事だが、自民党と統一教会の関係は、まさにこの「永遠の嘘」であり、日本人マジョリティは両者の関係を知らなかったのでも騙されていたのでもなく"知りたくなかった"ということを確認しておきたい
  • 14色のペン:たかが言い間違い されど言い間違い | 毎日新聞

    ホワイトハウスのウェブサイトに掲載されたハリス副大統領の発言録。「北朝鮮」の部分に取り消し線が引かれている=2022年12月7日、高耕太撮影 「そんなくだらないこと書くな」と、取材先からも読者からもよく言われます。でも、くだらないことから気付きを得ることもあると思っています。【政治部・高耕太】 政治家ら影響力のある公人の問題発言を英語圏、特に米国ではギャフ(gaffe)と呼ぶ。辞書の定義を見ると「社交的または外交的な失敗」(メリアム・ウェブスター社)。日語で言う失言だけでなく、放言や失態、奇行などを広く含む言葉だ。 政治家のギャフのうちニュースになるのは失言や放言の部類だ。不適切で不穏当な発言の裏に発言者の質が透けるからだろう。 米国のドナルド・トランプ前大統領は2015年6月の大統領選立候補表明演説で「メキシコ人が麻薬や犯罪を持ち込む。彼らはレイプ犯だ」と述べた。国際的な批判を浴

    14色のペン:たかが言い間違い されど言い間違い | 毎日新聞
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    wkatu 2022/12/08