学術会議問題。18世紀ブルボン朝のパリ王立アカデミーでも似たようなことが起きていた。 →「王様は理由を説明することなく、きちんとしたプロセスを踏んで選ばれた人をはねていた」 今回の事件、世界史の授業のいい素材になりそう。 https://t.co/ddp01lnw4q

七億三千万円をかけた「英語村」が機能していない。生徒ひとりが使うのはせいぜい数年に一度。なぜ使われないのか？ 「英語村」そのものが悪いとは思いません。ただ、こうした実態から、「日本の英語の現実」が透けて見える。 https://t.co/LB8GG9gthS

安西祐一郎さんの「幕末商法」。何でも「幕末」を持ち出せば話が通ると思ってる。それにしても、いまだに下村博文さんが図々しく発言してるのにはびっくり。最大の害悪は「テストビジネス」の肥大なのに。アメリカでもすでに大問題です。国語もあや… https://t.co/l8gcfbxwmt

国語の「記述式」、こんなやり方では試験として無意味と専門家に批判されているのに中教審が強引に導入。その採点を請け負うのはおそらくベネッセです。英語民間試験の無理な導入とまったく同じ構造。 https://t.co/0mUkugeJ4t

事態はかなり深刻なようです。城井崇議員の数々の質問に対する文科省の答弁。指摘された問題への対処が、ほぼゼロなのが文面から如実に読み取れます。「業者が何とかするはず」の一点張り。自分が追い詰められた官僚だった場合を想像してみましょう… https://t.co/yopcfmNkRh

小学校英語導入に下村さんがこだわったのも、はじめからこれがねらい。「教員では無理だから、英会話学校へ」という筋ができている。経営困難な英会話学校の救済策。 https://t.co/uJAt5YWBrT

それにしてもひどいのは、民間試験失敗は明白なのに、センター廃止＆民間試験導入を既成事実化するため（＝自民党の既定路線）、今の高校一年生～中学二年生を「失敗用のモルモット」として犠牲にするやり方。癒着というよりは腐敗。腐敗というよりは「犯罪的」では？　＃下村博文　＃楽天　＃民間試験