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いろんな指摘があり面白かったのですが「若者が批評を忌避する理由」について(自己)分析したレポートがあって興味深かった。それによれば「自分の好きな作品への批評を忌避する」若者の心性の背景には「多様性の尊重」という理念があるとのこと
「思想が強い」って最近の若い人はネガティブな意味合いで言うけど、逆に考えたら「思想が弱い」って要するに他人の思想に敗北してそれに服従してて頭の中支配されてるってことやからな!勉学積んでよう考えて他人の身勝手な思想に自分のアタマ支配されんよう強くしときや!オッちゃんと約束やで!
全国の大学では学長が教員に「科研費を取ってこい」とハッパをかけている。だが政府が「抗議がくるような事業の補助金は交付決定後も撤回する」のであれば、科研費も事後の抗議で不交付になると国が宣言したようなものだ。国から補助金を得る事業組織の長は今回の不交付措置に断固抗議するのが筋だろう
田野さんの記事読んで、昔読んだフロムの「自由からの逃走」がピンとこなかったのを思い出した。たぶん日本のファシズムは自由からじゃなくて「責任からの逃走」なんやと理解した方が腑に落ちる。責任取らず逃げる人ようけおる。オレも時々逃げたくなるしなあ。そこをなんとか踏ん張るのが大人
人文学で「これからは英語でも論文かかないと…」というのはある意味正しいよ。近年の日本語圏の研究評価が「英語で論文書くと偉い」みたいな短絡だから。でもそれは日本語話者の世界理解にはあまり貢献しないよね。稚拙な英語論文書くより淡々と翻訳する人の方が偉いとおもうけどな人文学者として
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