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2011年7月20日のブックマーク (3件)

  • 少し詳しい型変換の説明

    型変換については、第4章で簡単に説明しましたが、複雑な規則があり、迷うことの多い部分です。ですから、ここで少し詳しく算術型の型変換について説明してみようと思います。 なお、説明中で用いたコードの実行結果は「Borland C++ Compiler 5.5」(int:4バイト short:2バイト char:1バイト)で確認をしています。 1.汎整数拡張 文字型や整数型などの汎整数型の場合、型が、int より小さな場合(char, signed char, unsigned char, short, unsigned short)は、演算の最初に int か、表現できなければunsigned int に変換されます。このとき、符号を含めてその値を変えることはありません。 (例)short a = 30000, b = 30000; printf("sizeof(a) = %d\n", siz

  • 平滑化(移動平均、ガウシアン)フィルタ 画像処理ソリューション

    移動平均フィルタ(別名:平均化フィルタ、単に平滑化フィルタともいう)では、注目画素のその周辺の輝度値を用いて、輝度値を平均し、処理後画像の輝度値とする手法です。 例えば、注目画素とその周辺の輝度値に以下のようなレートを掛け合わせて輝度値を求めます。 この3×3のレートの組合せの事をカーネル、オペレータ、マスクなどと言います。 とくに3×3である必要はなく、5×5の場合では となります。 ただし、全てのレートを足し合わせて1になるように調整して下さい。 移動平均フィルタでは注目画素周辺の輝度値を単に平均していましが、一般的な画像では 注目画素に近い画素の輝度値は注目画素の輝度値と近い場合が多いですが、注目画素から遠くなればなるほど、注目画素の輝度値とは差が大きくなる場合が多くなります。 この事を考慮し、注目画素に近いほど、平均値を計算するときの重みを大きくし、遠くなるほど重みを小さくなるよう

  • envmeasure

    envmeasure