TeXとはドナルド・クヌースが開発した電子組版ソフトウェアである。Microsoft Windows、OS X、UNIXなど様々なプラットフォームで利用可能であり、商業印刷並みの品質で印刷を行うことができる。LaTeXはレスリー・ランポートがTeXの上にマクロパッケージを組み込んで構築した文書処理システム(テキストベースの組版処理システム)である。ごく基本的な機能を有しているTeXと組み合わせて用いることで、より手軽に組版を行うことができる。
linuxやmacライクな環境を整える まっさらなWin機にLinuxやUnixライクなLaTeX執筆環境を構築しようという試みの続きです. 続きといっても,前回の話は必要ないですが. ま,何はともあれ,ここからが本番. Emacs NTEmacs https://sourceforge.jp/projects/ntemacsjp/files/ emacs.書き物はもはやemacsなしにはできなくなってしまったので導入. Meadowとかじゃなく,本家そのもの.何の違和感もない. 手順 解凍後,emacsフォルダを適宜フォルダに置きます. emacs\22.2\bin\runemacs.exe が実行ファイルです. 必要なら,ショートカットを作成し,デスクトップやスタートメニューに置きましょう. その際,ショートカットのプロパティから,作業フォルダを任意のフォルダに変更しておくと良い感じ(
このページはLinuxでのTeX文書作成について述べたものです。LaTeXの機能その ものよりも、TeX文書を作成するときに知っていると便利なテクニックや、ツー ルについて説明しています。私は、Vine Linux2.6CRで作成していますが、基本 的にはその他の環境でも動くと思います。また、ここではTeXのコンパイル環境 が既に整っており、Emacs,YaTeX,BibTeX,RefTeXがすでに使える環境になってい るものと想定しています。Vine Linuxをフルインストールした環境であればすで に何もしなくともすべて使えるようになっています。 TeX文書を作成する環境ですが、もちろんWindowsでも書くことはできます。 WindowsにはWinShellといったツールもあり、それを利用すればTeX文書を書くの がはじめての人でも簡単に作成をすることができます。ただし、このページで
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Version 3.06 (2007/05/26) 508 KB ダウンロード(Vectorから) 概要 このEPS-convはいろいろな形式の画像ファイルをEPS(Encapsulated PostScript)形式に変換するためのプログラムです。TeXで書かれた 文章に貼り付ける絵を作成することができます。 標準で対応している画像形式は 画像形式 説明 拡張子
mizutani@rsch.tuis.ac.jp 参考書『インターネット時代のコンピュータリテラシー』(水谷正大,共立出版) 拡大縮小などが自由にできて仕上がり結果がきわめて美しいPostScript(ポストスクリプト)形式の画像を,graphicxパッケージを使ってLaTeX文書に張り込む方法を紹介する. PostScriptとEPS ポストスクリプトの表示:Ghostscript Viewer LaTeX文書に画像を張り込む EPSファイルの張り込み出力までの手順 EPS用スタイルファイルの使い方 画像形式の変換ソフトウェア 目次PostScriptとEPS PostScriptとはAdobe社が開発したプリンタ出力のためのインタープリタ型のページ記述言語である. PostScriptは,文字はもちろんのこと,イラストや写真などのグラフィックスを高度なレベルで表現する能力があり,品質を
TeX, DebianDebian勉強会資料のGitリポジトリを用いて、LaTeXからPDFを生成する場合、フォントは埋め込まれていないので、SlideShareでは日本語が表示されない。*1で、フォントを埋め込むためにはどうすればいいかなぁとやってみた。今回はきろ字フォントをPDFに埋め込む、という例。システム全体の設定まず、dvipdfmxコマンドがフォントを読む込めるようにする。Squeeze/Sidでは/etc/texmf/texmf.d/75DviPS.cnfのOSFONTDIRの値がダミーの値になっているので、これを/usr/share/fontsに変更する。/etc/texmf/texmf.cnfは、このファイルにも書いてあるとおり直接編集してはならない。 $ sudo git diff diff --git a/texmf/texmf.d/75DviPS.cnf b/tex
数式交じりのプレゼンをするとき、パワーポイントなどは使いにくくてしかたがない。そこでTeXから直接プレゼンを作れるBeamerというツールを使う。 さてインストールと言っても必要なファイルを集めてTeXが参照できるあるフォルダにいれておくだけでよい。その辺のことはあちこちのウェブページに説明されている。 ところがそれで準備して、作ったプレゼンの元ファイルを変換しようとしてもうまく行かない。何度やっても"undefined control sequence \pgfdeclareimage"と出てしまう。これで検索をかけても英語やフランス語らしきページがヒットするだけであまり参考になるものがない。英語の文章というのは自分の多少分かっていることなら読み進めていけるが、そうでないものについてはちょっと読めたものではない。 仕方がないので日本語のTeXのユーザーフォーラムなどのぞくと、このエラー自
WindowsのTeXにbeamerとTikzをインストールするのに、やたら手こずったので、二度とやらないようにメモ。 1. 必要なものをダウンロード xcolor Beamer PGF and TikZ をそれぞれダウンロードして、適当な場所に解凍しておく。 2. 上記のパッケージをインストール 上のパッケージをインストール。 まず、xcolorは解凍して出てきたファイルからまたファイルを生成しなくてはいけない。コマンドプロンプトで、解凍先まで移動して次のコマンドを実行。 platex xcolor.ins色々ファイルができるので、*.sty と *.def は texmf\tex\latex\xcolor*1 に入れる。xcolor ディレクトリがない場合は作る。*.pro は texmf\dvips\xcolor に入れる。 BeamerとPGF and TikZは、解凍して出てきた
インストール手順 Sourceforge から latex-beamer,pgf,xcolor をダウンロードする. ダウンロードしたものを所定の場所(/usr/share/texmf-dist/tex/latex など)に展開する.古いバージョンがすでにインストールされている場合はそれらを消去してからインストールする. インストール例: 各プロンプトは,%は一般ユーザー,#は root を意味する. % tar xvfz latex-beamer-3.07.tar.gz % tar xvfz pgf-1.01.tar.gz % tar xvfz xcolor-2.00.tar.gz # cd /usr/share/texmf-dist/tex/latex # \rm -fr beamer pgf xcolor 古いバージョンはこれで削除しておく. # cp -r latex-beamer
LaTeXではコードを記述することでいろんな図が書けたりする。これまでは、pstricks packageが主流だったけれども、最大の問題点はpdflatexに対応していない点。pdflatexがより使われるようになって、それまでの定番パッケージがずいぶんと変わってきた。プレゼンをするにしても、それまではprosperが主流だったのがbeamerに取って代わられている(ここ最近のjob market talkとかホントにbeamerばっかり)。それと同様に、pstricksはpgf packageに取って代わられるはず。pgfは普通のLaTeXでも動くらしいし。 pgfとTikZ (pgfのfront-end)を使ってみたけど、結構使えると思う。ちなみに、pgfとbeamerは同じ作者によるモノ。余談だけど、この作者はホント面白い。っていうか、かなり親切、というか、おせっかい。普通、LaT
\documentclass[14pt,dvipdfm]{beamer} % pdfの栞の字化けを防ぐ % \AtBeginDvi{\special{pdf:tounicode EUC-UCS2}} % テーマ \usetheme{AnnArbor} % navi. symbolsは目立たないが,dvipdfmxを使うと機能しないので非表示に \setbeamertemplate{navigation symbols}{} \usepackage{graphicx} \usepackage{amsmath} \usepackage{amssymb} % フォントはお好みで \usepackage{txfonts} \mathversion{bold} \renewcommand{\familydefault}{\sfdefault} \renewcommand{\kanjifamilyd
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