[2024年2月9日] Osaka Metro は、2024年度末に開業予定のOsaka Metro 中央線延伸部(コスモスクエア駅から夢洲駅間)について、延伸に伴う設備投資費用等の一部についてお客さまにご負担いただくため、2024年2月9日(金曜日)に国土交通大臣あてに加算運賃の上限設定について認可を申請しました。 Osaka Metro 中央線延伸部(コスモスクエア駅から夢洲駅間)は、2025年大阪・関西万博会場へ直接乗り入れる唯一の鉄道アクセスルートとして、2024年度末の開業に向けて準備を進めています。 Osaka Metro は、引き続き2025年大阪・関西万博の開催に向けて、安全・安心で着実な輸送への取組みを進めます。 1 申請日 2024年2月9日(金曜日) 2 申請内容 (1)路線区間 Osaka Metro 中央線延伸部 コスモスクエア駅から夢洲駅間(3.2営業キロメート
来年4月に開幕する大阪・関西万博の会場の最寄り駅となる大阪メトロ中央線の新駅「夢洲(ゆめしま)駅」について、来年1月末の開業を目指すことが分かりました。15日午前に行われた大阪府・市の会議で明らかになりました。 大阪市などは、これまで夢洲駅の開業時期について、来年度末としてきましたが、15日に開催した会議で来年1月末を目指すことを明らかにしました。 延伸区間となるコスモスクエア駅と夢洲駅の間で進められている線路やトンネルなどの土木工事はすでにほぼ終えていて、現在、駅の内装工事を進めているということで、ことし夏頃には列車の試験運転を始めたい考えです。 万博をめぐっては、今後パビリオンの建設工事が本格化しますが、会場の夢洲にはコンテナターミナルもあり、車両の渋滞が懸念されています。 大阪市は駅の開業に必要な申請の手続きを早め、開業時期を前倒しすることで、万博関係者の通勤車両の削減につなげたいと
はじめに gmailの送信者ガイドラインが強化されて2週間ほどが経ちました。みなさんいかがお過ごしでしょうか。 今回の件、いろいろ思うところはあると思いますが、googleはなぜこのようなことをしたのか、そして近い将来、遠い将来メールセキュリティはどうなってくのか考えてみたいと思います。 現状のおさらい 迷惑メールの再定義 迷惑メールといっても人それぞれ定義が違うかも知れません。今回googleはこの定義をより明確にしました。 例えば、「偽者のメール」。最近では、Amazonやカード会社を語った「偽者のメール」をよく目にします。いわゆるなりすましです。 このようなメールは、100%の人が迷惑メールだと考え、受信する必要はないでしょう。 では、あるショッピングサイトからのメールはどうでしょうか。例えば、趣味のおもちゃを買うときに登録したお店から毎日新製品情報が届きます。Aさんは毎日ワクワクし
この記事の3つのポイント 国土交通省がライドシェアの基準案を公表 タクシー業界への配慮に対する不満の声も漏れる デジタル時代のタクシー産業の存在意義が問われている 国土交通省は7日、一般ドライバーが有償で旅客を運ぶ「ライドシェア」の限定解禁に関する基準案を公表した。2023年12月に政府のデジタル行財政改革会議が公表した中間とりまとめを踏まえ、管理・運営体制や保険、ドライバーの研修・教育などについて定める。パブリックコメントを経て正式に通達を出し、4月から限定的な形でライドシェアが解禁される見通しだ。 2段階で解禁を議論 ライドシェアの解禁は2段階で議論が進んでいる。第1弾として4月から、既存の法律の運用を変える形で自家用車・一般ドライバーによる運送を限定的に可能とする。ここでは運行管理主体がタクシー事業者に限られる。この政策の効果を検証しつつ、第2弾としてタクシー以外の事業者の参入に関す
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く