タグ

ブックマーク / blog.osamukurimura.jp (3)

  • Osamu Kurimura: なにがなんだか

    昨年4月29日、アウト・オブ・コンペティションのドーピング検査でEPOの陽性反応が検出され、昨年末にCONI(イタリア・オリンピック委員会)から永久追放処分を受けていたダニーロ・ディルーカが、何やらお騒がせコメントを連発している模様です。 ・現在のジロでも90%の選手が禁止薬物を使っている。 ・残りの10%は調整でジロに出場しているから使ってないだけ。 ・ドーピングを解禁にすれば全て解決する。 ・少数の選手はフレームにモーターを仕込んでいる。 ・捕まったことを後悔している。何故なら検査があと5時間早ければ、もしくは5時間遅ければバレていなかったから。 このディルーカのコメントを受け、CONIは近々ディルーカを再招集して事情聴取を行うとのこと。 当然各選手たちは猛反発し、SNSなどを使ってディルーカバッシングがはじまっている模様です。 既に昨年までに2度の違反が発覚してレース界から三行半気味

    wkoichi
    wkoichi 2014/01/23
    ディルーカは好きな選手だっただけに、色々残念。
  • Osamu Kurimura: 世界選手権ロード出場枠

    2013年世界選手権ロードの日の出場枠(エリート男子&U23男子)がゼロになりそうな状況となってきました。 昨年は、現行制度になってから最多となる6名(エリート男子)が出場していたので、近年なかった 『出場者ゼロ』 という数字はそれなりのインパクトを感じます。 最大の被害者といえば、やはりハマれば上位を狙えるだけの実力を持つ新城選手(Team Europcar)でしょう。 他にも、世界で戦える実力を持つ数名の選手は大きく落胆したに違いありません。 しかし、逆に考えると、彼ら以外でこの一件で大きく落ち込む関係者はいったい何人いるのでしょうか? 今回の問題、簡潔に言ってしまえば、世界選手権に出場するために必要な 『各ポイントが足りなかった』 ということです。 宇都宮ブリッツェンに関していえば、今年のチーム目標の一つに 『UCIポイントを獲得する』 という内容を明記しており、実際にUCIレース

    wkoichi
    wkoichi 2013/08/01
    去年6枠合った出場枠が今年は一転してゼロになりそう
  • Osamu Kurimura: どこへ挑戦すればよいのか…

    衝撃のニュースが伝わってきました。 自転車ロードレース界ではクリーンなイメージを持つシュレク兄弟(レディオシャック)の兄、フランク・シュレクのドーピングコントロールで利尿剤(キシパミド=運動能力を向上させる禁止薬物の隠蔽作用がある)が検出され、UCIから勧告を受けたレディオシャックがフランク・シュレクのツール退去を決めたというもの。 現状ではAサンプルの結果がでた段階であり、Bサンプルの結果を確認してから最終的な処分が下されます。 この10年、他のスポーツ界から先行する形でドーピング撲滅の監視を強化してきた自転車ロードレース界は徐々にその取組の効果を発揮しはじめ、ここ数年でプロトンのクリーン度はかなり上がってきた(レーススピードはダウン)と言われていました。 今年のツール・ド・フランスでは、コフィディスに所属するレミー・ディグレゴリオが、アスタナ所属時代にドーピング製品の運搬を手伝ったと

    wkoichi
    wkoichi 2012/07/18
    フランク・シュレクがドーピング検査で陽性。利尿剤が検出されたとのこと。チームは即座にフランクをツールから除外。
  • 1