セマンティック・バージョニングと、Gemfileのバージョン指定方法 - Gemfileでよく見る`~>`を使いこなすRubyRails ライブラリを使う時、バージョンが合わなくてうまく動かないという問題は、Rubyに限らず、どのプログラミング言語でも常に悩みの種である。特にDepedencyの多いライブラリをインストール/インクルードするときは、大体この問題で躓く。C++とかでGUI関係のライブラリを入れるときは何度も挫折したし、特に、進化が速く変更の多いPerl,PHPをはじめとしたスクリプト言語では普通にそういう問題に出くわす。 もちろんRubyもその例外ではないのだが、より個人がライブラリ(gem)を作って、githubなどに上げ、公開していくという文化がある割に、あまりこの問題に悩まされないので、Ruby(on Rails)は比較的うまくやっていると思う。 これは、Bundler
こんにちは。SPEEDA開発チームの鈴木です。 これまでマルチホストでのContainer間通信について、 Dockerのネットワークの基礎(前々回) マルチホストでのContainer間通信を実現する手段の一つとしてのOverlayNetwork(前回) といった話をしてきましたが、3回目となる今回はこれまでの内容を踏まえた上でKubernetesのネットワークについてお話します。内容としては大きく次の2つになります。 どうやってマルチホストでのContainer間通信を実現しているか Service名でPodと通信できるようするための仕組み では早速1つ目の話をはじめましょう。Kubernetesを利用する場合、基本的には複数のノード上にKubernetesクラスタを構築することになります。 (minikubeを使って単一ノードからなるKubernetesクラスタを構築するような例外は
master node1台、worker node1台構成で作成します。 参考: https://www.linuxtechi.com/install-kubernetes-1-7-centos7-rhel7/ master nodeの作成 初期設定 # まずhostnameを変える [user@localhost ~]# sudo hostnamectl set-hostname 'k8s-master' # 次に/etc/hostsを編集。アドレスはそれぞれ適切なものに変えて下さい。 [user@k8s-master ~]# cat /etc/hosts 10.26.5.22 k8s-master 10.26.5.23 worker-node1 [user@k8s-master ~]# setenforce 0 [user@k8s-master ~]# sudo sed -i --fo
WEBコンテンツ配信にLinuxを使うのは一般的になりましたが、CentOSやUbuntuをはじめ、大抵のディストリビューションが低スペックなマシンでも動くような初期設定になっています。 トラフィックの上限でもない CPUリソースの枯渇でもない HDDのIOが遅い問題でもない コンテンツが重くなる(接続できない)というケースで、見落としがちなLinuxのネットワーク周りのチューニングについてです。 iptables関連iptablesを使用している場合、下記のパラメータを注意して下さい。 /proc/sys/net/ipv4/ip_conntrack_maxip_conntrackに記録できる最大値です。65536あたりが初期設定になっているかと思います。これだとパケットの取りこぼしがすぐに起きてしまいます。1コネクションあたり約350バイト消費するので、実装されているメモリに応じて値を変
またドコモにやられました。ショップでの契約時にオプション「スピードモード」に強制加入させられていました。解約していなかったので、パケットパック小の2倍に跳ね上がりました。同じ目に遭っている方のために、一筆以下にメモしておきます。スピードモードとは?確認と解約方法は? スピードモードとは ドコモのiPhoneを契約して、様々な有料オプションに加入させられました。 ※ 2年縛りのあるドコモを解約して格安SIMに乗り換える方法は、 ドコモ「2年縛り」と解約を徹底解説!格安スマホへのMNPは簡単だった! で解説しております。 無料期間が過ぎる前に有料オプションはすべて解約したことはすでに以下のページで紹介しました。 参照 iPhoneでドコモの「あんしんパック」等のオプションを解約する方法とは? | Webと人のアマモ場 しかし死角がありました。それはスピードモードです。強制加入させられていたこ
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