はじめに 基本情報技術者試験の学習中です。 今回はCPUの性能評価について、備忘録としてまとめます。 ※CPUはじめコンピュータの5大装置については、下記記事にまとめております。粗記事ですが参考まで… 5大装置、CPUの役割 CPUの性能を表す指標 コンピュータの処理能力は、CPUの性能が高速であればあるほど高くなると言えます。 CPUの性能を比較するために、下記のような指標値が用いられます。 1. クロック周波数 CPUをはじめコンピュータ内の各装置は、装置同士が動作のタイミングを合わせられるよう、周期的な信号を元に動くこととなっています。 この信号を「クロック」と呼びます。(オーケストラの指揮者のイメージだと思っています) 1周期 = 1クロック という単位です。 この信号の周期に合わせて動くということは、同じ時間でも周期が短ければ短いほど、多くの処理が可能となり、性能が高いと言えます
すごいMacの動きが重くて、悪さしてるのはどのプロセスなのかとActivityMonitorをみたらcfprefsdというプロセスが80%くらい食っていた。 スペックはこんな感じ。 OS X: 10.11.6 MacBook Pro (Retina, 13-inch、Early 2015) 調べるとBluetoothが原因っぽいらしくて、試しにBluetoothをオフにしてみるとCPU使用率が0.1%くらいまで落ちた。 解決方法をしらべてみるとStackoverflowに記事があった。 It is possible that when we upgrade from Yosemite to El Capitan, our bluetooth settings are backed up and are read by the system. YosemiteからEl Capitanにアップ
手元のwebサーバ兼ルータもCeleronですが, 一応CPUが存在していて, BitZenyはCPUでもそこそこ掘れるので設定してみました. しかしこのサーバの本懐はマイニングではないので, あくまでCPUが空いている時にのみ動かしたい. 普通にsystemdのユニットファイルのNice値を設定することで可能のようでした. [Unit] After=network.service [Service] ExecStart=/home/ncaq/.local/bin/minerd 省略 Nice=19 [Install] WantedBy=multi-user.target 一応これで他のプロセスに譲ることは行っているようです. しかし, Nice値を調整して他のプログラムを動かしていてもCPUは普通に使うし, 他のプロセスにも影響があるようなので, やはりこのサービスを動かすのはやめました
Dockerリソースの制限について 環境情報 Red Hat Enterprise Linux 7.1 Docker 1.6.2.el7 リソース管理を実現する機能 cgroups Linuxの標準機能cgroupsを使用して、リソース管理を実現しています。詳しくは以下のリンクなどをご覧ください。 Control Groups cgroups --cpuset-cpus CPUの割り当てを決定するオプションです --cpuset-cpus 0 #CPUコア0を使用 --cpuset-cpus 0-2 #CPUコア0~2を使用 --cpuset-cpus 1,2 #CPUコア1と2を使用 /sys/fs/cgroup/cpuset/system.slice/docker-xxx.scope/cpuset.cpus に割り当てられたCPU情報が管理されています。
⋮ 0 0 CentOS7 の黒いコンソール画面で Caps Lock の LED が光らない Showing live article 1 of 25 in the latest snapshot of channel 12840226 Article Details: Author: noreply@blogger.com (luna2) Language: Japanese Channel Number: 12840226 Article Number: 109 Date: June 19, 2018, 8:48 am URL: http://luna2-linux.blogspot.com/2018/06/centos7-caps-lock-led.html GUID: tag:blogger.com,1999:blog-8780226058800981893.post-36476
主としてLinuxをターゲットとして、サーバの状態を監視しないといけないことは多々ある。 アプリ開発部門なのにインフラのサイジングとか挙動とか見てる・・・DevOpsだ!(笑) まあそれはさておき、サーバの負荷状態を見る上ではCPUの利用状況を見るのは基本のキになる。 サーバの状況監視としては CPU使用状況 メモリ使用状況 ディスクIO状況 ネットワークトラフィック状況 あたりをまずは概観することとなる。 Windowsについてはタスクマネジャー最強、ということで今回のエントリーは対象外。 実際にはWindowsでもtasklistなどいくつか有用なCUIツールやロギング方法はあるのだが、まずはLinux系が対象である。 top 今回は上記のうちCPUについて着目するので、このコマンドについては次回と確認とする。 実際にはtopコマンドはCPUの状況だけではなく、メモリやプロセス動向など
$ sudo yum install sysstat ... ======================================================= Package Arch Version Repository Size ======================================================= Installing: sysstat x86_64 9.0.4-22.el6 base 230 k ... Installed: sysstat.x86_64 0:9.0.4-22.el6 Complete! $ mpstat -V sysstat バージョン 9.0.4 (C) Sebastien Godard (sysstat orange.fr)
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