![Apple、OS X 10.11 El Capitanのディスクユーティリティから「RAID」作成のパネルを削除。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/01a99ffa6fa2f96781315622f6ec0a509d37599a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fapplech2.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F10%2FDiskUtility-logo-icon.jpg)
ハードディスクの故障によるシステムダウンを避けるため、Linux標準のソフトウェアRAID機能を使って Walbrixで RAID1を構築する例をご紹介します。 Linuxの操作ができる人用に、RAIDの構築(と、その上に Walbrixの仮想マシン用領域を作成する)方法を示します。 以降、ずっとコンソールでの話になります。 システムに接続されているハードディスクなどの一覧を得るには、lsscsi コマンドを使います。このような出力がされます。 [3:0:0:0] disk ATA Hitachi HDS72161 P22O /dev/sda [3:0:1:0] cd/dvd Optiarc DVD RW AD-7200S 1.06 /dev/sr0 [7:0:0:0] disk ATA WDC WD2500JS-55N 10.0 /dev/sdc [7:1:0:0] disk ATA S
mk-mode.com Linux, Debian, IT, Server, PG, Ruby, Rails, Python, C++, Fortran, PC, MariaDB, math, GIS, etc... こんにちは。 Linux でハードディスクの状態をある程度診断できる smartctl コマンドについての備忘録です。 0. 前提条件 Debian GNU Linux 7.8.0, CentOS 6.6, Linux Mint 17.1 での作業を想定。 smartctl コマンドが利用可能である。 (RedHat 系ではデフォルトでインストールされているが、 Debian 系ではデフォルトでインストールされていないので、 apt-get install smartmontools 等でインストールしておく) 以下では root ユーザになって作業を行なっている。 1. s
Hadoopの分散ファイルシステムであるHDFSはビッグデータ用のストレージ用に広く利用され、ビッグデータにおけるファイルシステムのデファクトスタンダードになっていると言っても過言ではありません。最近では暗号化の対応やアクセス制御(ACL)、NFSv3への対応など、セキュリティの強化や利便性の向上なども進化しています。 このように進化を続けているHDFSですが、現在開発が進んでいる機能のひとつにイレージャーコーディングへの対応というものがあります。 HDFS-7285:Erasure Coding Support inside HDFS イレージャーコーディングとはソフトウェアエンジニアには耳慣れない言葉ですが、興味深かったのでまとめてみました。 HDFSの耐障害性 HDFSはスレーブノードであるデータノードでデータ(ブロック)の複製を行う(通常は3複製:設定可能)ことにより、ノードやディ
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