Splunk上で地図にデータをプロットしてる方もしてない方も、いろんな地図が使えたほうが何かとモチベーションが上がるのでは、とうことで、自分のモチベーションを上げるためにメモを残しておきます。 Splunkで利用可能な地図はopenlayers(https://openlayers.org/ )のxyzが使える感じがするので、xyzに対応するタイルを探してみました。 デフォルトだと、↑のようなSplunkタイルが利用できますが、対応しているZoomlevelも7くらいまでなので、世界全体、国地域くらいの表示で使うものだと理解しています。 上のスクリーンショット中のURLに他の地図のタイルURLを入れることで利用する地図を切り替えることができます。 地図の切り替えを行う前に、プロットするデータを準備します。(特に無くても切り替えられるけど、プロットするものがあったほうがいいなーという個人的な
公開日 2016-02-29 最終更新日 2016-07-07 バージョン Splunk Enterprise 6.3.2 概要 Splunkのインデックスデータの保存先ディレクトリを変更する手順について 参考情報 http://docs.splunk.com/Documentation/Splunk/6.3.2/Indexer/Moveanindex 内容 Splunkのインデックスデータ保存先の変更手順は以下となります。 本番環境に実施する前に一度検証環境にて動作を確認されることを推奨します。なお、クラスター構成の場合はこの限りではございませんので、ご注意ください。 Linux環境の場合 保存先のファイルシステム上に、rawデータの合計サイズの1.2倍以上の十分な空き容量があることを確認します。 必要に応じて、インデックスデータ保存先にディレクトリを作成し、Splunkの起動ユーザーに
はじめに どのソフトウェアでもそうですが、インストール前の状態から、ソフトウェアをインストールし、それが提供する機能を使える状態にするまでに、様々な設計要素を検討する必要があります。その設計要素の一つが名前やIDといった情報です。通常この設計要素を定義するとき、必ずソフトウェア側で決められた何らかの規則が伴いますが、splunkもまた同様で各設計要素に様々な規約があります。 業務で調べる機会があったのでまとめてみました。 ※業務で使っていないものは割愛します... インデックス名 A name for the index. User-defined index names must consist of only numbers, lowercase letters, underscores, and hyphens. They cannot begin with an underscor
Splunkといえば、ログをはじめとする各種データをインデックスして検索・分析・可視化するソフトウェアとして有名ですね。 「ログみたいなテキストデータしか扱えないんでしょ?」という声もチラホラ聞こえてきそうですが、いやいやそうではありません。 MySQLのようなRDBMSをデータソースとしてSplunkで分析・可視化することもできるんです。 その方法をまとめてみました。 Splunk DB Connect DBに入っているデータをSplunkで使うためには Splunk DB Connect というAppを使います。 サポートされているDBは以下 ※ DB Connectバージョン3.0.2のものです。最新情報はこちら参照。 AWS RDS Aurora AWS RedShift IBM DB2 for Linux Informix MemSQL Microsoft SQL Server
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