ここまでは容量には困っていませんでしたが、色々試してきてそろそろ容量不足に陥りそうな状況になってきたので、SDカードの容量をフルに使えるようリサイズしたいと思います。 手順1 現状確認 最初に、df -hで現状の利用状況を確認します。 $ df -h 結果はこのようになりました。 今、SDカード自体は8GBのものを使っていますので、だいぶ持て余しています。 手順2 容量のリサイズ sudo raspi-configコマンドから入っていきます。 $ sudo raspi-config コマンドを打つとこの画面が現れます。今回の設定は 、1 Expand Filesystem で行いますので、そのままエンターキーを押してください。 リサイズが終わると、このような画面になります。<了解> でそのままエンターを押してください。 raspi-config の初期画面に戻ったら、「→」で<Finish
VirtualBoxの最近のバージョンでのVMディスクの拡張方法(2018年10月) 環境: VirtualBox 5.2.18 CentOS 7.5 ※デフォルト最小構成でインストール 手順: まずは仮想基盤上での拡張 [GUIからできるようになっている!!] 対象VM停止 VirtualBox画面右上のグローバルツール→ ハードディスク→ 対象VMのディスク→ プロパティ→ サイズ変更(拡張)→ 適用 対象VM起動 次にfdiskによるパーティションの拡張 # fdisk /dev/sda コマンド (m でヘルプ): p Disk /dev/sda: 32.2 GB, 32212254720 bytes, 62914560 sectors デバイス ブート 始点 終点 ブロック Id システム /dev/sda1 * 2048 2099199 1048576 83 Linux /de
ページが自動的に切り替わらない場合はこちらをクリックしてください。
ども、大瀧です。 Linuxのメモリ管理で欠かせないのがswapですよね。EC2のディスク管理には独特な仕様があるのでその辺りを踏まえつつ、EC2(Linux)でどのようにswap領域を用意するのが良いのかまとめてみたいと思います。 理屈をこねながらの解説になるので、先に本エントリーの結論を。 公式AMIにはswap領域が含まれない m1.small、c1.mediumには900MBのスワップ領域がおまけでついてくる(Amazon Linux AMIであれば、Cloud-initによって自動マウントされる) swap領域には、インスタンスストア(別名Ephemeral Disk)を使うべし では、それぞれ見ていきます。 公式Linux AMIの初期構成にはswapパーティションが無い Amazonから提供される公式のLinux AMIのブートディスクには、swapパーティションが含まれてい
ダウンロード $ cd /usr/local/bin $ curl -L -o pcstat https://github.com/tobert/pcstat/raw/2014-05-02-01/pcstat.x86_64 $ chmod 755 pcstat 使ってみる $ dd if=/dev/urandom of=testfile bs=1M count=10 10+0 records in 10+0 records out 10485760 bytes (10 MB) copied, 1.09541 s, 9.6 MB/s $ pcstat testfile |----------+----------------+------------+-----------+---------| | Name | Size | Pages | Cached | Percent | |----
iノードとは、ファイルの所有者やサイズ、アクセス権限、作成日時、データ領域へのポインタなどの各種情報を記録するための領域だ。UNIX系のOSは、ファイルを実際のデータ領域とiノードに分けて管理している。 Linuxで一般的に使われているext2というファイルシステムでは、ファイルシステムの作成時にiノードの最大数を決定する。この数は後から変更できないので、場合によってはファイルやディレクトリをたくさん作成すると、ディスクに空き領域があってもiノードが不足して、それ以上ファイルを作成できなくなる可能性がある。iノードが不足しないように、たまには調べてみた方がいいだろう。 iノードの割当数などを調べるには、-iオプション付きでdfコマンドを実行する。 $ df -i Filesystem Inodes IUsed IFree IUse% Mounted on /d
sar -Aで取得したシステムの利用状況の中で、ディスクIOを示すものは下記の記述部分。 17:57:57 DEV tps rd_sec/s wr_sec/s avgrq-sz avgqu-sz await svctm %util 17:58:07 dev8-0 8.78 0.00 134.13 15.27 0.01 0.73 0.73 0.64 17:58:07 dev8-1 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 17:58:07 dev8-2 8.78 0.00 134.13 15.27 0.01 0.73 0.73 0.64 17:58:07 dev8-16 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 17:58:07 dev8-17 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0
ディスクの負荷状況を詳細にチェックできるiostatコマンド。パフォーマンス障害を追及したいときなどにはお世話になります。 基本的には-xオプションを付けて起動しましょう。リザルトの意味は以下の通りです。
Question Linux系OSにおいてディスクが読み込み専用(readonly)になりました。どう対処すればよいですか? 本回答はサポート範囲外の記述を多く含みます。必ず、各設定の意味をお客様ご自身でご理解された上、十分な検討の元お客様の責任において設定の変更を行って下さい。クラウド・エヌ・サポートでは仮想サーバー内部の設定についてサポートを行うことはできません。 IOエラー等、何らかの理由によりディスク(ROOTディスク/DATAディスク)のファイルシステムに不整合があると判断された場合、 ディスクが読み込み専用(read only)となる事象が発生します。 これらは、クラウド上でだけ発生する問題ではなく、Linux上で一般的に発生しうる問題です。 (dmesg中のエラーメッセージ例) kernel: Remounting filesystem read-only DATAディスクの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く