2014年7月23日のブックマーク (2件)

  • アート/ART  「松井冬子」について

    松井冬子(1974~  ) 「知覚神経としての視覚によって覚醒される痛覚の不可避」 静岡県出身 2007年東京芸術大学大学院日画女性初の博士号取得(博士論文タイトル「知覚神経としての視覚によって覚醒される痛覚の不可避」)美貌 絹 修練 成山画廊 痛み おぞましさ ダミアン・ハースト フランシス・ベーコン ピーター・ウィトキン 松井冬子《浄相の持続》2004年 絹着色 軸 29.5×79.3 インパクトのある作品と特異な経歴、そしてその美貌と共に数年前一気に時の人となった松井冬子。 女優かモデルかと思わせるような雰囲気でメディアに登場してきた彼女は、「自分は鼓膜が破れるほどの暴力を男性から受けた。それによって自分の中に攻撃性が生まれ、芸術と言う異次元に放出している。」という旨のことを何度も語っていた。それは画家の側のことであって、私たちが鑑賞する作品としては何も関係のないことだった。メ

    wm-hijiriko
    wm-hijiriko 2014/07/23
    松井冬子/解説
  • 松井冬子と上野千鶴子の対談に想う/ETV特集「痛みが美に変わる時~画家・松井冬子の世界」 - みどりの一期一会

    『美術手帖 』(美術出版社) の2008年 01月号の 表紙の絵が印象的で、、 描いたのはだれだろうと思っていたら、 一昨日のETV特集で、上野千鶴子さんと対談した松井冬子さんだった。 上野さんが、「超絶技巧」の新進気鋭の日画家と対談したのは知っていて、 ブログで番組の案内をしたが、番組のさいしょに映し出された絵を見て、 思わず、あっと声をあげた。 タイトルは「浄相の持続」。 この絵を描いた女性(ひと)が松井冬子さんだったのだ。 その内容に衝撃をうけ、惹きつけられ見入ってしまった。 ETV特集「痛みが美に変わる時 ~画家・松井冬子の世界~」 松井冬子さんは、女子美大に飽き足らず東京芸大の日画専攻にうつり、 日画で初めての女性博士号を取得した人、だそうである。 作品は、写実的でありながら、幽玄な美しさがある。 安楽寺「九相図(九相詩絵巻)」や、 河鍋暁斉の「骸骨図」に影響を受けたという

    松井冬子と上野千鶴子の対談に想う/ETV特集「痛みが美に変わる時~画家・松井冬子の世界」 - みどりの一期一会
    wm-hijiriko
    wm-hijiriko 2014/07/23
    「美しすぎる日本画家」松井冬子/調べてみて驚いた。素敵な絵。