このエントリはGo2 Advent Calendar 2017 - Qiitaの4日目です。 2017年は、着実にエロリツイート先生として実績を上げた1年でした、otiai10です。WETな方もよろしくお願いします。 Cgoを使った文字認識ライブラリがv2になりました 🎉 Go言語には、Cgoという、Go言語からC/C++を叩いたり、C/C++からGoを叩いたりできる機能があります。(参考: Go言語のcgoことはじめ) 僕自身、Goを書き始めたぐらいから、有名な文字認識ライブラリであるTesseract-OCRのラッパーパッケージをGoで作っていたんですが、作り始めた当初はGoの知識もCの知識も無くて、ただのコマンドラッパー(つまりtesseractのbinへPATHが通ってる環境で、stdout/stdinのバッファを介する入出力)の部分がありました。これはかっこよくない。 ので、苦
![Cgoを使ったパッケージと「Docker as Bug Report/Reproduce」というOSS運用について - DRYな備忘録](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/930ab436aaec6352c55a603e9637ebaf9331a962/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fo%2Fotiai10%2F20171203%2F20171203232626.jpg)