■ WSPEEDI情報の一部がようやく公開された・・・ 文部科学省が5月10日、隠し続けてきたWSPEEDI情報の一部をついに公開した。WSPEEDI(第二世代SPEEDI)とは数千km圏内をカバーする広域SPEEDIのことで、日本全域が範囲内のはずだが、今回公表されたのは静岡・長野の一部から岩手・秋田の一部まで、しかも3月25日まで、ヨウ素131のみ、というごく限られたデータである。予測値ではあっても、4月に気象庁が公表した飛散濃度予測マップよりもかなり細かい放射性物質汚染分布が分かるので、人々の安全にとって最重要情報の一つであるはずだ。事故発生から約2ヶ月経ってのこの公開はあまりにも遅すぎると言わざるをえない。情報隠蔽を決定した者たちの罪が法廷で問われるべきであるが、その怒りはここではいったん抑えて、今回公開されたWSPEEDIのヨウ素131の地表堆積量(沈着積算量)の濃度区分から読み
1981年から放映が開始されたリアルロボットアニメ「太陽の牙ダグラム」。劇中のロボット兵器「コンバットアーマー」の1/48、1/72スケールのプラモデルや1/144スケールのコレクションモデルが放映当時にタカラから発売されましたが、ニットー(日東科学)からも1/144スケールのプラモデルシリーズが全10種で当時リリースされています。 そのニットーのプラモデルシリーズが放映30周年記念として童友社の手によって一挙に復刻されます。実物を第50回静岡ホビーショーの童友社ブースで見ることができるので、ここぞとばかりにバシバシと撮影してきました。 「太陽の牙ダグラム」のプラモデルは以下から。SUNRISE Inc. Official Site|太陽の牙ダグラム 童友社 WEBSITE 童友社ブースの正面に堂々とディスプレイされている「太陽の牙ダグラム」コーナー。 放映30周年記念ということで「太陽の
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