冗談みたいな足の長さを持つ「タテガミオオカミ」の写真いろいろ 明らかに比率がおかしいこの生き物、合成写真だと疑うかもしれませんが、南米に生息する「タテガミオオカミ」という動物だそうです。 まるで犬と鹿を足したような、奇妙な姿をご覧ください。 タテガミオオカミは体長122.5〜132cm、体重20〜23kgで、生息地はアルゼンチン北部、パラグアイ、ブラジル中部以南、ペルー南東部、ボリビア東部に分布しています。 低木が点在する草原、沼沢地などに生息することから、茂みの中を歩くのに適した長い足となったようです。(タテガミオオカミ - Wikipedia) 茂みにいると、ちょっと細身のキツネかオオカミに見えますが…。 全身が見えると、この通り驚きの足の長さ。 座っていると、ただの犬という感じ。 でも、立ち上がると長い足が邪魔します。 水を飲んでいるとき。 この角度で地に足が付くって、キリンみたいで