追記: Kubernetes側での公式のアナウンスが2本出ているのでこちらも合わせてご覧ください。 kubernetes.io kubernetes.io Kubernetesコミュニティを眺めていたら、やたらめったら色んな人達が1.20 RCのリリースノート引っ張り出して「Dockerが非推奨になるからちゃんと対策を検討してね!!!」とアナウンスをしていて、挙げ句SIG Contributexではその対策に追われてバタバタしている自体を観測しました。 CNCF Ambassador Slackでもだいぶ燃え上がっていて、見かねて dev.to に記事を投稿したのでそれをかんたんに日本語にまとめてみようと思います。英語のほうはこちらをご覧ください。 dev.to 追記2. 影響範囲を知りたい場合はまずこちらをお読みください blog.inductor.me 追記2. 影響範囲を知りたい場合
「メインストリームサポート」「延長サポート」とは? Windows OSには、5年間の「メインストリームサポート」と、5年間の「延長サポート」というサポート期間(期限)が設定されている。 「メインストリームサポート」と「延長サポート」の主な違いは、下表の通りである。メインストリームサポートと延長サポートでは、セキュリティ関連以外(不具合など)に対する更新プログラムが提供されるか否かが大きな違いとなる。 2020年1月14日には、ついにWindows 7 SP1の延長サポートが終了することになり、セキュリティ更新プログラムの提供が終了する。サポートが終了した状態でも使い続けることは可能だが、セキュリティ更新プログラムが提供されないので、脆弱(ぜいじゃく)性が残った危険な状態となってしまう。コンピュータウイルスなどの攻撃に弱くなるので、できる限り延長サポートが終了する前に、サポート期間内のWi
2019年6月12日2020年2月2日 2020/1にWindows7サポート終了ということは事実なのだが、「サポート終了するから危険になる」だから「パソコンを変えてOSを新しくせよ」というのは全くのウソなので注意されたい。 2019/09/22、コメント欄は閉じました どこかでおせっかいな方が紹介されたようで、主体性の無い方が大挙して押しかけるようになりました。以下が本日のアナリティクスです。 ふだんのアクセスは以下のようなものです。大してアクセスありません。「アクセス稼ぎ」などと言われる方もいらっしゃるようですが、もともとこれでは儲からないんですねぇ。。。その上さらに誹謗中傷まで来たのではたまりません。 対応するのが面倒なので、コメント欄は閉じさせていただきました。あしからずご了承ください。 もともと本サイトは技術サイトであり、発見・研究したことを皆さんに利用していただくべく公開してい
この記事を読んだ人は「結局Javaは何を使ったらいいの?」と思っていることでしょう。ということで、まとめて書いていきます。 お断り この記事に書いてある内容は、ボンネット開け男がネットを中心に収集した情報を元にまとめたものです。2019年1月時点の情報となります。ボンネット開け男の意見、予測などは本記事作成時点における個人的な判断であり今後予告なく変更する可能性があります。また、情報の正確性を保証するものではありません。むしろ、間違っていたら教えてください。 前提知識 Java周辺で何が起きているのか そもそも、なぜ今までと同じように、OracleのHPから無償版をダウンロードして使うことできなくなったかというと、Oracle社がJavaの有償化を発表したからなんです。完全に有償化されるのは、Oracle Java SE11以降からになります。 Javaが有償化というと誤解を招く可能性があ
※注 当初「2018年にJavaを利用している人は全員理解すべきことを説明してみる」として公開した記事ですが、2019年になっても有用性が変わりませんのでタイトルを改変して公開します。 最新ニュース(2019/4/16) www.orangeitems.com 新元号対応のJava SE Development Kit 8u211から、ライセンスが変わり、無償利用は「開発・個人のみ」に変わっています! >> Javaのこの記事が衝撃的 新野淳一さんのとても分かりやすいJavaの将来についての記事を読みました。 www.publickey1.jp これは、大変なことになります。断定します。 劇的に変更されるJavaのサポートポリシー 世の中にはサーバーサイドがOracle Java SE 8で動いているたくさんのWEBアプリケーションが存在しています。Oracle Java 7が2015年4
こんにちは。都築です。 Oracle JDK8の商用サポートが2019年1月に終了し、OracleJDK11などで長期のサポートを必要とする場合、有償サポート契約が必要になります。 それを受け、今後はOracle JDKではなくOpenJDKを利用することも多いのではないかと思います。 そこでOpenJDKについて調べてみました。 Wikipediaによると下記と記載されています。 OpenJDK (Open Java Development Kit) は、プログラミング言語Javaのフリーかつオープンソースの実装である。 2006年、サン・マイクロシステムズが始めたもので、GPLリンク例外つきの GNU General Public License (GNU GPL) でライセンスされている。 リンク例外つきとしたのは、Javaクラスライブラリのライブラリとしての使用をGPLライセンスの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く